2024年6月開業、2周年を迎えた浦安のシーサイドホテル「1955 東京ベイ by 星野リゾート」。ディズニーランドが誕生した“1955年当時のアメリカ”をモチーフにした、古き良きアメリカの世界観に浸れると人気のホテルだ。国内外から多くの人が訪れるテーマパークが近いこともあり、パークを思いきり満喫するための気配りもいっぱい。今年オープンしたばかりの特別ルーム「50sスターダムルーム」にステイし、夏限定グルメもチェックしてきた。
50年代のアメリカンカルチャー&グルメを大満喫
いまや世界中から多くの観光客が訪れる一大リゾートタウンとなった、千葉県浦安市。オープンからクローズ時間まで思いきり楽しもうと、テーマパーク周辺に宿泊する家族連れやカップルも多い。東京湾を一望する「1955 東京ベイ by 星野リゾート」は、“夢の国”と自宅をつないでくれると人気のホテルだ。
陽気なサーフミュージックが流れるエントランスに足を踏み入れると、クラシックカーとヴィンテージサーフボードがお出迎え。チェックインを済ませ、さっそく「第二の部屋」として利用できる「2nd Room」に向かった。ここは朝5時(!)からのプリチェックイン開始後から、チェックアウト後の午後3時まで、宿泊客が自由に使えるパブリックスペースだ。
「2nd Room」はすべてのテーブルにコンセントがあり、ショップは24時間営業と、まさにいたれりつくせり。パークをどう回るか作戦会議をする女性グループや、身だしなみを整えたりお土産を整理したりする家族連れ、のんびり靴を脱いでくつろぐおばあさまなど、みなさんリビングのように活用していた。早朝から運転してきたとおぼしきお父さんが、半個室でのんびり休んでいる姿も。隣接するキッズルームでは、滑り台やヴィンテージの木馬がキッズたちに大人気だった。
同じ2階にある「Cafeteria」では、23時まで作りたての食事を提供。テーマパーク閉園後にホテルに戻ってきても、しっかり食べたり飲んだりできると好評だ。チェックイン前後の14時から16時は「1955 Seaside Cafe」となり、冷たいドリンクやビーチを再現した「サマースイーツプレート」が味わえる(8月31日までの期間限定)。パティシェ特製のマフィンは、ミントクリームとチョコガナッシュがベストマッチ! 冷たいゼリーとザクザク食感のクッキーのバランスも絶妙で、心も身体もすっかりリフレッシュできた。大きなガラス窓から陽光に輝く海と、潮風に揺れるヤシの木が見え、非日常感は満点だ。
15時にチェックインを済ませ、2室限定の新しいコンセプトルーム「50sスターダムルーム」へ向かう。ポップなパステルカラーが目をひく客室には、ハリウッドミラーが配置されたドレッサーや、ステージ衣装がかかったジュークボックスデザインのウォールハンガーがあり、往年のハリウッドスターの楽屋のようだ。
客室奥側のエリアは、ミラーボールが回るオンステージがモチーフ。用意されていたレコードプレイヤーでオールディーズのレコードに針を落としてみたら、50年代のアメリカにタイムスリップしたような気分になった。










