手のひらに収まる小さな一葉(ひとは)に浮かび上がるのは、どこか懐かしく温かな物語の世界。SNSの総フォロワー数が88万人を超え、世界中で愛される葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの作品は、見る人の心をそっと癒やし、笑顔を誘ってくれます。四季折々の風情が宿る葉っぱ切り絵アートとともに、巡る季節の美しさを味わってみませんか。
白露(はくろ) 9月7日〜9月22日頃
残暑はありますが夜の大気がひんやりし始めて、草花に降りた朝露が光に輝いて白く見える頃。
春にやってきて子育てを終えたツバメたちが南へ旅立ちます。
食欲の秋の味覚の代表といえばサンマ。
この時期の満月は「中秋の名月」「十五夜」と呼ばれ、秋の収穫への感謝を込めて、ススキとお団子をお供えする習わしがあります。
――今晩の月にはウサギさん、いるかな?
「出来立てお月見団子だよ、さあ並んで並んで」
――いよいよ旅立ちの時期がやってきました
「行ったり来たり、君が巣立つ日まで何度でも」
――焼きたてサンマ…こらっ!ダメダメ!
「(今ならバレにゃいはず…)」
――無口な彼は田んぼの人気者
「何でも話せるキミの周りはいつもにぎやか」
『卓上 葉っぱ切り絵カレンダー 2027 森の小さな動物たちの物語』 リト@葉っぱ切り絵
■2026年9月24日発売!Amazonにて予約受付中。
週めくりなので「毎週違う作品に心癒やされる」と、毎年楽しみにしているファンの多い葉っぱ切り絵カレンダーです。季節の行事やイベントをテーマにした新作54点を収録した卓上版。春夏秋冬、季節の移り変わりを葉っぱ切り絵の物語から感じ取ることができます。
リト@葉っぱ切り絵。葉っぱ切り絵アーティスト。1986年生まれ。神奈川県出身。自身のADHDによる偏った集中力やこだわりを前向きに生かすために、2020 年より独学で制作をスタート。SNSに毎日のように投稿する葉っぱ切り絵が注目を集め、国内に留まらず、世界各国のメディアでも驚きをもって続々と取り上げられる。著書に、作品集『いつでも君のそばにいる 小さなちいさな優しい世界』『葉っぱ切り絵いきものずかん』、写真絵本『まねっこカメレオン』(いずれも講談社)などがある。全国各地にて展覧会を開催するほか、2024年、個人美術館「リト リーフアート ミュージアム福島」がオープン。第3回「やなせたかし文化賞」大賞を受賞。https://lito-leafart.com/





