古代ローマ時代から食べられ、ピッツァの元祖ともいわれている「ピンサ」。ヨーロッパでは約200の専門店が展開されるほどの人気ぶりで、その勢いが日本にも波及。10月10日、表参道に「PINSA DE ROMA」が開店した。[交]明治神宮前駅5出口から徒歩2分、原宿駅から徒歩4分、表参道駅A2出口から徒歩5分※ランチタイム有
画像ギャラリー【閉店】PINSA DE ROMA(最寄駅:明治神宮前駅)
イタリアで作られてから直送される生地は、小麦粉から作られるピッツァと違い、小麦粉・大豆粉・米粉に加え、オリジナルの天然酵母を使用。最長で120時間じっくりと発酵させ、一度焼いて楕円に成形される。店内のオーブンで焼かれ、外がカリッカリ、中はふんわりもっちりに仕上がる。その上に具材がぎっしりのるが、カロリーはピッツァ以下。常時13種類を用意し、店内での飲食はもちろん、テイクアウトも可能。しかも焼く前のものも持ち帰られる。さまざまなスタイルで楽しんでほしい。
イタリア産モルタデッラとピスタチオ
1400円
カルボナーラ
1200円
苺とレモンクリームヨーグルト
1000円
プレザオラとルッコラのサラダ
400円
【閉店】PINSA DE ROMA
電話番号 03-6455-5883
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
画像ギャラリー