讃岐のおうどん花は咲く(うどん/中野)|うどんの味に一切の手抜き無し

中野エリアのうどん屋「讃岐のおうどん花は咲く」のグルメ記事とおすすめメニューの写真。「花は咲く」では「お客様にお腹いっぱいになって帰ってほしい」と、普通盛りを他店よりも多い350g以上で提供。とはいえ、うどんの味に一切の手抜き無し。[交]地下鉄丸ノ内線新中野駅2番出口から徒歩3分 ※ランチタイム有

画像ギャラリー

讃岐のおうどん花は咲く(最寄駅:新中野駅)

鰹、昆布、イリコ、ウルメ、ゲソからとるダシは、素材の旨みを最大限引き出せるように各々温度管理をしながら、1日2回、昼夜の分を分けてとる。麺は小麦粉4種をブレンドしてしっかり寝かすため、弾力のある食感だ。なめらかな麺にダシの風味がしっかり絡み、つるっと胃袋に収まってしまう、絶品のうどんだ。

彩り4種野菜のかき揚げぶっかけ

900円

通常のうどん店の1.2〜1.5倍量の素材を使ったダシの味が光る。かき揚げはニンジン、サツマイモ、カボチャ、インゲン。見た目は大きいが、衣が薄く米油でカラッと揚げられているため、後味が軽やか

中野カレーうどん

950円

やや辛口でもったりしたカレーが絡む、人気メニューだ。揚げモチなど具もたっぷり

「花は咲く」が掲載されている特集記事

唸るうどん前編!白く透き通るようなうどんのコシやモッチリした食感にオッと唸り、黄金色に輝く風味豊かなダシにホッとする。そんな極上の一杯を求め、都内を駆け巡りました。エリア:上石神井/新宿/水天宮前/中野 ※ランチタイム有

讃岐のおうどん花は咲くの店舗情報

 

■『讃岐のおうどん花は咲く』
[住所]東京都中野区中央4-6-12
[TEL]03-6454-1546
[営業時間]11時~15時、17時~21時、土曜日・日曜日・祝日:11時~15時、17時15分~21時15分 ※麺がなくなり次第終了
[休日]毎月第3水曜日
[座席]カウンター11席、テーブル2席×2卓、3席×1卓、4席×1卓 計22席/全席禁煙/カード可/予約可/サなし
[アクセス]地下鉄丸ノ内線新中野駅2番出口から徒歩3分 ※ランチタイム有

 

電話番号 03-6454-1546

 

 

 

2016年6月号発売時点の情報です。

 

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

大阪のビジネス街で立ち食い朝うどん マッキー牧元が出合った誠実な「釜かけ」

【あご出汁】ジェットフォイルの待つ「長崎港」ターミナル内『南蛮亭』には、離島のうどんの魅力が詰まっていた

つめたい「夏のうどん」を実食…!極太、のど越し、つゆまでゴクゴク飲み干したい《ベスト5店》

店舗情報:夏にぴったり「うどん」「蕎麦」「冷やし中華」「冷麺」が食べられるお店

おすすめ記事

【難読漢字】食べ物当て 辛くない!

朝からしゃぶしゃぶも!『ホテルミュッセ銀座名鉄 銀座朝食ラボ』の朝食は“手作り”と“季節感”で満足度大

【業界初】『らーめん缶』を実食!! 「3年間常温保存可能」な小麦の麺がすごすぎる!! 気になるそのお味は?

2024年11月25日~12月1日の運勢は?【タナミユキの文豪占い】

思わず「ジャケ食い」岐阜県の町中華で食べた“ブラ丼”チャーラーは合理的?それとも食べにくい?

石原さとみさんが『すき家』で“算数”!? 「ほっほっほ」と「牛すき鍋」を頬張る姿がかわいい新CM

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…