グルメライターが食べ歩いて見つけた、護国寺のいま食べておきたい唸るラーメンは「MENSHO(めんしょう)」。市ヶ谷『麺や 庄の』を皮切りに米・サンフランシスコにも進出を果たした『MENSHO』グループが、国内7店舗目となる店を護国寺にオープンさせた。新ブランドのテーマは“Farm to Bowl”。
画像ギャラリーMENSHO(最寄駅:護国寺駅)
食材はもちろん水の産地にもこだわる純国産塩ラーメン
「生産者の思いや産地の味を丼に届けたい」と純国産のラーメン作りに注力する。看板は、愛媛産の真鯛と合鴨「岩手がも」でスープをとった塩ラーメン。ダシをひく水にも鹿児島の天然温泉水を使うなど、素材には徹底的にこだわった。兵庫神鍋高原産ケールや徳島鳴門産茎ワカメ、朝挽き大山どりのたたきなど、トッピングの素材選びも抜かりがない。麺は、挽きたての全粒粉を合わせた香り豊かな極細麺で、華やかな鯛の香りとふくよかな鴨の旨みをしっかりまとう。オーガニックの「親鳥醤油そば」(800円)も展開。
潮そば
1000円
ヴィーガン担々麺
1000円
MENSHO
電話番号 03-6902-2878
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