Gyoza Bar けいすけ(餃子/浅草)|オリジナル餃子を多数取扱っておりワインとも合う!

 移動販売の餃子店を経て、こちら浅草に餃子バーを開店して2年。店主“けいすけ”さんの作る餃子がユニークにして旨い。まずは基本の肉餃子。

画像ギャラリー

Gyoza Bar けいすけ(最寄駅:浅草駅)

旨みたっぷりの肉餡やオリジナル創作餡にスペインワインがイケる

この餡の旨みが◎。聞けば粗挽きの豚肉は塩麹で寝かされていて、かつ自家製のオイスターソースにて味付け。シュワシュワ泡にも赤ワインにだって合う! さらにメニューには梅やシソやパクチーの餃子、キノコや鮭など魚の餃子等々、オリジナルな餃子が数々。実は佳祐氏、ワインの個人輸入も手掛けていて、おすすめのスペインワインも揃う。それと合わせるのももちろん楽しみ。

肉餃子、鮭餃子

350円、700円

神戸出身らしく、基本の肉餃子は味噌ダレでいただくのがおすすめだ。ピンク色の餃子の中には鮭がびっしり。レモン汁が合う

青ネギ 一本焼き

300円

餃子を待ちつつちょっとしたアテに。グラスでカヴァもあり

わかめ餃子

700円

こちらの餡にはワカメ! 磯の香りがユニーク。昆布ダシなども活かした魚の餃子は、こちらならでは。ヴェジタリアン向け、野菜の餃子なども

お店からの一言

店主 緒方佳祐さん

「いろんな季節の餃子も用意してます!」

Gyoza Bar けいすけの店舗情報

[住所]東京都台東区浅草4-18-7 [TEL]050-5316-3781 [営業時間]18時~翌4時 [休日]月 [席]カウンターあり、全13席/全席禁煙(電子タバコのみ可)/予約可/カード不可/サ・お通し代なし [交通アクセス]つくばEX浅草駅A出口から徒歩8分

電話番号 050-5316-3781

撮影/貝塚 隆 文/池田一郎

2018年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

南北の「餃子対決」博多と仙台の《ベスト6店》食べ比べてわかった「意外な結果」を覆面調査隊がレポート

これは…小籠包!? 東京駅ナカ『東京ギョーザスタンド ウーロン』の餃子はあふれんばかりの肉汁でクラフトビールとも好相性なのだ!

1個60g(!?)のジャンボ餃子が人気の『本格餃子 包』溢れる肉汁も黒酢や味噌ダレの味変で飽きずに完食

【マジか?】ワインに合う究極のつまみが「餃子」だと!?「焼き」と「茹で」がグラスワインと楽しめる『ナチュラルワイン 森と土』

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…