イクラバル -ロシアンビストロ-(ビストロ/用賀)ロシアの家庭料理が堪能できる!「伝説のピロシキ」は要予約☆

ロシア人の祖母から母に受け注がれた、ボルシチやペリメニといった家庭の味に加え、アヒージョ、コンフィといった他国の家庭料理をアレンジした一品も提供。ワインだけでなくウォッカも10数種と充実しているので、気軽に本場の魅力を満喫できると人気を呼んでいる。

画像ギャラリー

※コロナ禍で外食が自粛・縮小されている状況ではありますが、ぜひ知っておいて欲しい飲食店を、ご紹介しております。

イクラバル -ロシアンビストロ-(最寄駅:用賀駅)

祖母から伝わるロシアの家庭の味をカジュアルに楽しませてくれる

自粛期間中は、メニューにある料理はほぼテイクアウト可ながら、1950年代から販売していた、祖母の揚げパンの「伝説のピロシキ」は要予約。

ビーフストロガノフ

1980円

和牛を使用することで甘み、香りがアップ。ポテト、バゲット、ライスなどと一緒に

ペリメニ

980円

生地から手作りでモチモチ食感が幅広い年代に人気

ピロシキ焼きパンピロシキ(2本)

800円

パンと挽き肉たっぷりの餡が絶妙

お店からの一言

店主 松野 ディミトリー太さん

「ロシア人の祖母の味を受け継いだ母の味を提供。本場の味をぜひ!」

イクラバル -ロシアンビストロ-の店舗情報

[住所]東京都世田谷区用賀3-14-9 [TEL]03-6805-7910 [営業時間]11時半~14時、17時~22時 ※ランチタイム有 [休日]月 [席]カウンターあり、全23席/全席禁煙/予約可/カード可(5000円以上)/サ・お通し代なし [交通アクセス]東急田園都市線用賀駅東口から徒歩4分

電話番号 03-6805-7910

撮影/谷内啓樹 取材/編集部

2020年7月号発売時点の情報です。

※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

ビッグなソーセージをがぶり!【厳選】シャルキュトリーが自慢のビストロ4軒 

料理に醤油や味噌は使わない、イタリアンに合わせる食中酒は日本酒のみ!門前仲町『酒とビストロ KARASU』でペアリングの妙を学ぶ

仏巨匠ピエール・ガニェール氏に師事も、メニューは伝統的なものばかり…『ビストロ ル ケイク』の味は田舎町のビストロの思い出

「次の主役は魚!」と築地でオープン 『Bistro Masa(ビストロマサ) 築地』はフレンチには珍しい食材の料理も好評!

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…