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元気が出ること間違いなし!良質な肉が一堂に

『おとなの週末』ライター・市村(以下、市)「自分でいただくのはもちろん、大切な方に贈っても喜んでもらえるお肉が揃いました」

編集・戎「はい。『TESIO』のパッケージはデザインがよく、届いた時点でテンションが上がりました。こちらのシャルキュトリーは、我々が愛するベーカリー『ブリコラージュ』でも使われていて、市村さんは前から気になってましたよね」

「えへへ。今回調査できてうれしかったです。お取り寄せ様様なのは、宮崎の人気店『粋仙』や岐阜のミシュランに輝いた『ファンボギ』など、各地の名店の美味をいただけること。『粋仙』の炭火焼は、お店の味そのままをパッケージ。宮崎の焼酎と共に召し上がっていただきたい。『ファンボギ』のセットは牛・豚・鶏の3種の熟成肉と野菜、スープまですべて揃っているので手間いらず。〆の中華麺さえ用意すれば、さらなる旨さの高みに到達できます」

「地域性といえば、銘柄牛の種類が豊富だったので、どれを選んでいいのか迷いましたね」

「はい。我々もいろいろ試して、さすが和牛はどれも美味しいと唸りました。そんななかご紹介したのが、近江牛専門店の『千成亭』。価格に対しての味の期待値を超えていて、近江牛への矜持を大いに感じました」

「ちなみに今回紹介したヒレは自分用に、特選は贈り物にされる方が多いとのことでした」

「デパートの通販で取り扱っている商品なら間違いないかなと試したら大当たりだったのが『千歳ラム工房』の生ラムです』

「ラムの優しい風味と柔らかな肉質に驚きました」

「『Back Bone』は豚を研究し尽くした店主のお店。私の推しは、超絶柔らかいスペアリブと味が濃厚なベーコンですが、セットに入っていたすね肉がスタッフには好評でした」

「はい。ちなみに『国分牧場直売所』と『平戸いのしし』は、実はボクがリピーターでして」

「どこもそうですが、特にこだわりをもって大切に育てられているなと感じました。我々も愛を持っていただきたいですね」

 

撮影/小島昇 文/市村幸妙
データは、2021年12月号発売時点の情報です。

 

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おとなの週末Web編集部
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