1年のスタートは「酢」を使った料理でアクティブに！2022年1月の開運メシ

2022年1月1日 / コラム

九星別 1月の運勢

「九星気学」とは、世の中に流れる「気」を9つの質や象意に分類し、運勢を読み解いていく学問です。
「運命は自ら切り拓く」という考えのもと、「気」の流れをとらえ、今が「攻め」なのか「待ち」なのか？「動」なのか「静」なのか？
行動の指針として活用できます。
個人の九星は「生まれた年」により「本命星」として決まっています。
まずは下の本命星一覧表から生まれ年を元に自分の「本命星」を調べ、今月の運勢を見てみましょう。

※九星気学では2月4日〜翌年2月3日を1年としているため、1月1日〜2月3日生まれの人は前年生まれとなります。
例）1966年1月15日生まれ → 1965年生まれ＝八白土星

活気にあふれた環境の「気」に煽られて、
一白水星もせっかちに動き出しそう。
気持ちも軽くアクティブなのはいいが、
今月の行動は「慎重に！」が大前提。
思いがけないところに落とし穴があるので要注意。
連絡の行き違い、気持ちのすれ違い。
「これくらいなら」と見くびらないこと。
また、無意識のうっかり発言が、
信頼関係を壊しかねないので気をつけよう！
気分転換には遠出をしてリフレッシュを！

正月を迎え、年賀状や新年の挨拶をきっかけに、
新しいご縁、古いご縁が動き出す。
中には新たな人との出会いがあったり、活動範囲が広がる人も。
だが、冬眠から目覚めた動物がいきなり動けないように、
周囲のスピードと噛み合わずにアタフタしそう。
もともと慎重派の二黒土星らしく、
ここはゆっくりマイペースで！
思わず不平不満を言いたくなる場面もあるが、
そこを笑顔で乗り切れたら運気アップに！

自分の星の「気」が世の中に満ち、
仕事でもプライベートでもエネルギッシュに活動できる１月。
ボランティア精神も旺盛になり、
自分が主導権を握ってみんなのためにと張り切る場面も！
だが、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」。
ついつい調子に乗りやすいのが三碧木星。
勢い余ってのやり過ぎは、
大失敗へとつながりやすいのでご注意を！
運勢の良い今こそ、「落ち着き」のある行動を意識しよう！

新たに大きな動きが出てきそうな１月。
想定外の仕事の依頼や、思いがけないお誘いなど、
「え？なぜ私に？」と思うことがやってきそうだ。
でもこれ、自分の器を広げるのためのチャンス！
もともと「好き嫌い」などの「自分軸」を
しっかり持っている四緑木星だが、
今月は、「これまでになかったもの」、
「相手のためになること」を基準に選択することが開運のポイントに！
突発的な事故やケガなどにご注意を！

１月は、新たな１年へとシフトする前の準備月。
立春からの本格的なスタートに向け、
心身ともにウォーミングアップを！
今月は2021年を振り返ったり、2022年の目標を立てたり
いらないものを整理し、身軽になっておくといいかも。
また、家族や仲間など身近な人との
コミュニケーションの時間を大切に！
言葉にしなければ伝わらないことがある。
恥ずかしくても感謝の言葉を伝えたり、
相手を褒めることに挑戦を！

新年、気合は十分なのにどこか思うように進まない、
そんなイライラが塵のように積もる１月。
といって、物事ゴリ押しをすればズッコケる。
もともと自力で何でもできてしまう六白金星も、
他者の力を借りないとどうにもできないことを経験し、
自分の考え方やあり方を見直すことがありそう。
周囲と協力し合うためには、自分のペースを落とすことも必要。
今月は「慌てず、焦らず、ゆっくりと」を肝に命じて。

新年早々、体調不良にはじまり運気はダウン傾向に。
水面下でくすぶっていたトラブルが表面化したり、
すべてが噛み合わないなど、気づけば面倒なことばかり。
思わず眉間にシワが寄りそうだが、
ここはポーカーフェイスで対応を！
ただし今月は、小手先の対処は通用しないかも。
自分自身の意識を変えるなど抜本的なテコ入れを。
たとえ孤軍奮闘になっても諦めずやりきること。
その姿に天が味方をしてくれるはず！

周囲の明るい状況に反して、どんより気分の１月。
寒い冬の朝、なかなか布団から出れないように、
周囲からの誘いにもどうにも重たい腰が上がらない。
気持ちは焦るが動けない。
でも、無理をすれば心身を傷めかねないから、
ここは割り切って座ってできることにシフトしよう！
八白土星は自ら目標や夢を掲げることで前進できる星。
動けない時間を上手に使って、
自分の「思い」や「夢」をしっかりと胸に刻もう！

運気にパアッと明るい光が差し込む１月。
九紫火星らしく華やかに目立った活動ができるとき。
「あれもしたい！」「これもやりたい！」と
次々にアイデアも浮かんでくる。
だが前半、自分が思ったような結果は出せない。
うっかりミスや「そんなつもりじゃなかったのに…」と
誤解も招きやすいのでご注意を！
常に問題の原因は自分の内側にあると考え、
人を責める前に、自分を見つめ直す心の余裕を持つことが大切。

文／鈴木彩夏

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。