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最先端技術の鎧をまとった都市・東京。しかし、ぶらり歩けば江戸時代の名残りが色濃く残ってもいます。今回は、お取り寄せできる江戸時代創業店の甘味を集めてみました。自宅にいながら江戸の甘味を楽しんでみませんか?

『甘味処 浅野屋本舗』創業 宝暦2年( 1752年) @池上

歴史あるくずもちを甘味処で気軽に

浅野屋初代の伊左衛門が池上本門寺の参拝手土産として考案したという、「くずもち」の元祖だ。代々続く味からさらに高みを目指して、12代目となる浅野正裕さんが立ち上げたのが甘味処の『浅野屋本舗』だ。

くずもちは、もちもち感と弾力が特徴で、酸味もほどよく食べやすい。

くずもち(大)1833円

『甘味処 浅野屋本舗』くずもち(大)1833円 香ばしいきな粉、さっぱりとした甘さの黒みつと相性抜群

店内では、抹茶アイス、つぶ餡、白玉をトッピングしたくずもち全部のせなどの新メニューも楽しめる。寒天は10代目が始めた当時の製造方法を受け継いでいて、プリッとしたキレのいい歯触りがこだわり。

『甘味処 浅野屋本舗』くずもち(大)1833円

[住所]東京都大田区池上4-32-7
[電話]03-3753-7539
[営業時間]9時半~19時(喫茶は10時~17時半)
[休日]不定休
[交通]東急池上線池上駅北口から徒歩3分
公式オンラインショップ
https://www.yamachou-asanoya.com/shop

『萬年堂本店』創業 元和3年(1617年) @銀座

新店舗への移転でますます魅力的に

京都にて、『亀屋和泉』という名前で創業し、御所や寺社に菓子を納めた。

明治5年、9代目のときに遷都に合わせて東京・八重洲に移転した。その後、戦災で店舗が焼失したため銀座で店を構えることに。

元禄期の覚え書きを元に作られる「御目出糖」が銘菓として知られ、昭和以降に発売された「喜のつゆ」や「百果」も手土産の定番として人気商品になっている。

喜(よし)のつゆ 6個入り 1156円

『萬年堂本店』喜(よし)のつゆ 6個入り 1156円 本わらび粉のやわらかな餅とプルンとした黒糖の吉野羹、きな粉が口の中でとろける

さらに、今年9月11日には銀座5丁目から7丁目に移転し、広々とした店舗に。併設される喫茶にも出かけたい。

『萬年堂本店』喜(よし)のつゆ 6個入り 1156円

[住所]東京都中央区銀座7-13-21
[電話]03-6264-2600
[営業時間]11時~18時(喫茶は12時~17時)
[休日]無休
[交通]地下鉄日比谷線ほか東銀座駅A1出口から徒歩3分
公式オンラインショップ
https://www.mannendou.co.jp/

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