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旬の食材は食べて美味しいだけではなく、栄養もたっぷり。本コーナーでは旬の食材の魅力をご紹介します。旬のものをたくさん食べて、体の内側から健康に、きれいになりましょう!

文/おと週Web編集部、画像/写真AC

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い魚と野菜

クセのない淡泊な味わいで、魚嫌いでも食べられる!! 

口元から長く剣のように伸びる「吻(ふん)」と呼ばれる上顎が特徴的な「かじき」。英語では、その見た目から「Swordfish(ソードフィッシュ)」と呼ばれています。ただし大型魚のため、切り身やサクでしか見たことがないという人も多いと思います。

ちなみに「かじきまぐろ」という呼び名もあるものの、「まぐろ」は、さば科に属する魚です。つまり、「かじきまぐろ」と「まぐろ」は別の魚なのです。

流通量が多いのは「めかじき」と「まかじき」ですが、スーパーなどで見かけるものの多くは、めかじきです。一般的には、まかじきのほうが高級と言われています。

まかじきとめかじきの大きな違いは身の色と脂ののりです。まかじきは身が赤っぽく、脂ののりは控えめ、めかじきは白っぽい身で脂ののりが多めです。

冷凍ものがほとんどなので1年を通して手に入れられますが、最も美味しくなるのは、めかじきが秋から冬、まかじきが冬から春に水揚げされたものと言われています。旬の時期には、近海で獲れた生のものも多く出回ります。旬のかじきは脂ののりが良く、まぐろよりも旨いと言われるほどです。

まかじきは7月から9月、めかじきは9月の終わり頃からが旬。ただし、全国で水揚げされる魚のため、地域によって若干旬の時期は異なります。

淡白な味わいなので、お刺身、お寿司のネタ、バター焼き、ムニエル、煮つけなど、どんな料理にも使える万能食材です。また、濃厚なソースと合わせてもさっぱりといただくことができます。まぐろやかつおなどよりもクセがなく、加熱すると鶏肉のような味わいに。魚が少し苦手という人でも抵抗なく食べられるはずです。

美味しいめかじきの見分け方

まかじきはスーパーなどではなかなかお目にかかれないので、ここでは美味しいめかじきの見分け方をご紹介します。

淡い桃色のものが身が締まっていて美味。切り口が崩れているようなものは処理されてから時間が経って鮮度が落ちている可能性があるため、切り口の角がしっかり立っているものを選びましょう。また、パックの中に血が流れ出ているようなものは避けましょう。

脂ののりが良いもこってりした味わいが好みなら白っぽい身のものを。逆に淡泊な味わいが好みなら、少し赤みがかった透明感のある身のものを選びましょう。

めかじきの注目栄養素

高タンパク、低脂肪と、ダイエットに最適の魚です。また、肌や骨の健康維持に役立つ、カリウム、カルシウム、鉄、マグネシウムの他に、ビタミンA、B、C、Dなども豊富なため、美容に気遣う女性にはうれしい魚と言えます。

旬の時期には魚の脂に含まれる血液サラサラ作用のあるDHA/EPAも増量!! 生活習慣病が気になる人にお薦めです。

【今月の旬食材は?】いま1年で最も旨い魚と野菜

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