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ジェンヌおすすめの「旬さば」グルメを一挙紹介

■旬さばのしめさば

「旬さば」のきめ細やかな脂のよさと、コクのある旨みをいかすべく、ほどよく締めた逸品。品よくとろける味わいが堪能できる。

「旬さばのしめさば」(400円)
「旬さばのしめさば」(400円)

ジェンヌのおすすめは、九州の甘口醤油でいただくこと。脂の甘みが際立って旨さ倍増!

品のよい脂がたまらない! とろける味わいにノックアウト!
品のよい脂がたまらない! とろける味わいにノックアウト!

さらに! これまた九州ならではの「ゆず胡椒」で食べるとこれまた旨し! 焼酎にバツグンに合う味わいになるので、お酒好きはぜひお試しを!

■旬さばのフライ

ジェンヌが激しくおすすめしたいのが「旬さばのフライ」! 

実は松浦は2019年4月に「アジフライの聖地」を宣言。市内のさまざまな店舗で提供されるアジフライが好評を博しているが、サバのフライもスゴイ!

旬さばを3枚におろして、半分にカット。肉厚なサバの切り身にパン粉をつけてカラリと揚げる。こだわりは「中の身が透けて見える」ほど、薄衣にしていること。「旬さばの旨みや甘みを感じられる」フライに仕上がるように、極力薄く、を心がけているそう。

ほらー、見てください!!! 衣がボテッとしてませんから!

「旬あじ・旬さばフライセット」(3240円/旬あじフライ 4枚入×2パック、旬さばフライ 2切入×2パック)。カリッカリの薄衣とホクホクした身のバランスが最高! 塩で食べていただきたい !!!!!
「旬あじ・旬さばフライセット」(3240円/旬あじフライ 4枚入×2パック、旬さばフライ 2切入×2パック)。カリッカリの薄衣とホクホクした身のバランスが最高! 塩で食べていただきたい !!!!!

サバをフライにって、ちょっとトゥーマッチでは? と疑心暗鬼なあなた。とんでもございません! なんてったって、みずみずしい脂が魅力の旬さば。かじるとパリッ、カリッと香ばしく、クリスピーな衣の口当たりに続いてホクッ、ふわっとした身から爽やかな脂がほとばしる! 続いてジワジワと豊かな旨みが波のように押し寄せる!

すみません。あちこちを敵に回すかもしれませんが、言わせていただきます。

「アジフライ超え」!

確かにアジフライはおいしいです。けれど、旬さばのフライは「鮮やかな味わいのグラデーション」に満ちている! なんというか、「味わいが多重」で深みがある!

このおいしさはジェンヌ的には、ソースや醤油で消したくない !! まずそのまま、そして塩で味わっていただきたい!

サバファン必食ですよ!!

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■エンマキの棒寿司「寒鯖おぼろ」「高菜焼き鯖」旬さばを「寒鯖...
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この記事のライター

池田 陽子
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