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「白えび」に「ほたるいか」と言えば、富山県!と、思い浮かぶ方も多いと思います。これらの漁の解禁は、”春の風物詩”となっているようです。ボイルしたものは良く出回りますが、生の状態で売られているものは、あまりみかけないようです。”お刺身で食べてみたい”という時に、便利なお取り寄せがあります。富山湾で水揚げされた新鮮な「白えび」と「ほたるいか」を急速凍結しているので、自宅にいながら活きの良さを感じられます。

「おとなの週末お取り寄せ倶楽部」で取り扱っています
https://www.otoshu.com/c/20/8100459

急速凍結で獲れたての風味が味わえる

今回ご紹介するのは、お刺身でも食べられる「白えび」と、「ほたるいか」の商品です。そのまま使えるので、 陶板焼きやアヒージョなどの料理を作るにも、手軽で美味しく食べられます。

鮮度が抜群なので、お刺身で食べられます

ミネラル分のバランスが良く栄養価の高い海洋深層水

お刺身でも食べられるのは、富山湾で水揚げされる新鮮な魚介類などを使った食品を製造販売している「鈴香食品」(富山県・射水市)が、浜から直接仕入れて、自社工場で急速凍結しているからです。

富山湾は、「ほたるいか」、「白えび」、「甘えび」、また「寒鰤」といった豊富な魚介類に恵まれています。これらの旬の食材を使用できるのは、数多くの生産者とパートナーシップを組んでいるから成り立っているそうです。

富山湾は、 最深部が1000m以上ある”日本で最も深い湾”の一つで、水深300m以深の海水 「海洋深層水」が豊富に存在しているといいます。

みずみずしい「白えび」と「ほたるいか」

海洋深層水は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル分をバランス良く含んでおり、栄養価が高く、清浄性にも富んでいるそうです。 また、この地には、北アルプスの立山連峰から流れ下る一級河川の潤沢な伏流水(ふくりゅうすい)が湧き出ています。

「鈴香食品」は、この恵まれた立地条件を活かし、これらの 「良質な水」 にこだわり、素材本来の旨みと風味を大切に、丁寧な商品づくりを重ねています。

日本海には800種類もの魚種が生息しているといわれ、 そのうち500種類の魚種は富山湾で水揚げされ、 ”天然のいけす”と呼ばれているそうです。活きが良く新鮮な食材を使用し、その美味しさをそのまま食卓へ届けています。

”富山湾の宝石”白えび

富山湾では4月から11月にかけて、透明で薄ピンク色 の体長7~8センチの海老が獲れます。 これが、”富山湾の宝石”と呼ばれている「白えび(しらえび)」 です。とろんとした舌触りと甘さが絶品!

地元では「しろえび」、「ひらたえび」などと呼ぶそうです。駿河湾や糸魚川沖でも多少捕獲されますが、大量に獲れるのは富山湾の新湊沖や岩瀬沖および水橋沖の常願寺海谷の3ヵ所で、富山湾の名物とされています。

富山湾の宝石という「白えび」。とろんとした舌触りと甘さが絶品

美味しいだけじゃない「ほたるいか」

この「ほたるいか」は、毎年、2月~6月頃に富山湾に棲息し、産卵の為、海面に浮遊する時期を見計らって、定置網で捕られます。 底引き網を使う他県の物に比較して、異物が少なく粒も大きいそうです。

「ほたるいか」の群れで光る海面「ホタルイカ群遊海面」は、国の特別天然記念物に指定されており(1952年)、観光でも、注目を集めています。神秘的なこの光の群は、春到来を告げる”竜宮からの使者”ともいわれています。

3月~6月頃までが旬の「ほたるいか」

富山湾産ほたるいか&白えび 4200円

『富山湾産ほたるいか&白えび 4200円』 鮮度抜群!急速凍結した富山の名産品を自宅で味わえます

【「富山湾産ほたるいか&白えび」の説明】

富山湾産の『ほたるいか』と『白えび』を浜から直接仕入れ、自社工場にて急速凍結した商品です。鮮度は抜群、お刺身用としてはもちろん、陶板焼き、アヒージョなどとしても召し上がれます。

「おとなの週末お取り寄せ倶楽部」で取り扱っています
https://www.otoshu.com/c/20/8100459


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おとなの週末Web編集部
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