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唐津の自然の恵みが詰まった「玄界灘塩らぁ麺」

ラー博オープン時のポスター(2009年当時)

スープのベースは支那そばやが「鶏」主体なのに対して、今回は「豚」が主体。「和豚もちぶた」をメインとした動物系スープと、アゴ(トビウオ)やエソ、昆布などの魚介系をブレンドしたもの。弱火でじっくり煮込み、あっさりとしていながら素材の持つコクを引き出したスープです。

塩ダレはメイン食材「一の塩」他、剣先イカ等の魚介エキス、唐津屋の天然だし等を使用。

弱火でじっくり煮込んだ黄金色のスープ

麺は中細(番手22番)のストレート。佐賀県産国産小麦「ニシノカオリ」を配合した「春風」に、支那そばや御用達粉をブレンド。香り・旨み・コシ・しなやかさが同居した麺です。

地元佐賀県の国産小麦を使った麺

具はスープを邪魔しないようにあえてシンプルな盛り付け。「和豚もちぶた」を使った肩ロースのチャーシュー、穂先メンマ、そして唐津産の中ネギを使用。

※食材は2009年当時のものです。今回の出店時には変更する場合がございます。

「らぁ麺むらまさ」をラー博で食べられるのは実に13年ぶり。新横浜から唐津までは飛行機+電車を乗り継いで少なくとも4時間かかります。この機会に銘店の味を思う存分ご堪能くださいませ。

出店期間は2023年6月27日(火)~7月17日(月)です。皆様のお越しをお待ちしております。

『新横浜ラーメン博物館』の情報

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人380円、小・中・高校生・シニア(60歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円

※協力:新横浜ラーメン博物館
https://www.raumen.co.jp/

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