3杯目は「あおさの味噌汁」
3杯目は「あおさの味噌汁」。
これは煮干しだし入で磯の香りが際立つ一杯。久原本家の味噌汁のラインナップのなかでも1番人気に輝いている。具はあおさのみのシンプルなメニューなので、どんな献立とも相性がいいはず。これも我が家の常備碗に決定。
4杯目は「ほうれん草と卵の味噌汁」
4杯目の「ほうれん草と卵の味噌汁」も優しい一杯。
茅乃舎だしの旨味に、甘味のある国産の米味噌がうれしい。連日、フリーズドライのお味噌汁でも飽きないほど、それぞれ個性的だが、これは途中で煎りゴマとラー油を少しプラスして、味変を試みてみた。お味噌汁なのにちょっと中華風になるようで、これもなかなかいい。
5杯目は「なめこの味噌汁」
椎茸だし入の「なめこの味噌汁」は菜食中心の食事を心がけている人におすすめだ。
今のフリーズドライの技術ってこんなに進んだの?と驚くほどの再現度で、国産なめこの量にも大満足。きのこの出汁×きのこの具というきのこ好きにはうれしい味。
6杯目は「きのこの味噌汁」
翌日に食べてみた「きのこの味噌汁」は「なめこの味噌汁」よりもコクを感じる仕上がりに。
なめこ、ぶなしめじ、舞茸などがかつお風味の香りと合い、米味噌と豆味噌のあわせ味噌でより奥深い味わいに。三つ葉もいいアクセントになっている。