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進化を遂げる無垢のラーメン

無垢のラーメンは7年弱の出店期間の中で、常に進化を遂げておりました。オープン時はシグニチャーメニューである「無垢ラーメン」、本店の人気メニュー「焦げ味噌ラーメン」、ドイツの食文化と融合した「無垢ツヴァイテラーメン」の3種類でスタート。

その後、「無垢ラーメン」を「無垢ラーメンNull」として新たな無垢ラーメンが誕生。最後の1年は、日本で得た技術と知識を注ぎ込んだ「醤油ラーメン」や「塩ラーメン」もリリースしました。

無垢ラーメンNull(2017年撮影)

今回の出店は無垢の原点でもある「無垢ラーメンNull」を進化させた2023-2024年度バージョンを中心に、期間中、様々な無垢の進化したメニューを提供する予定です。

先に述べたように無垢の麺は、限られた環境の中で、欧州全土の様々な粉を試した中で辿り着いた唯一無二の麺です。ピザ用の小麦粉と、パスタ用の小麦粉をブレンドし、日本では使用しないような雑穀なども加え、独特の風味と食感を持ち合わせています。

限られた環境の中で生まれた唯一無二の麺

無垢のメニューは全て化学調味料を使用せず、自然界からの源泉を、無垢な想いと培った技術・知識でお客様に安全・安心を提供しております。

【MUKUフランクフルト本店】
電話:+49 (0) 69 4844 5153
営業
lunch(木曜日~日曜日)12:00~14:00
Dinner(水曜日~日曜日)18:00~22:00
定休日は月曜日・火曜日
HP:https://www.muku-ramen.com/

MUKUフランクフルト本店

コロナで休館中だった2020年の卒業を経て、4週間の復活!

「無垢ツヴァイテ」は、2020年からの新型コロナウイルスのまん延により、新横浜ラーメン博物館の休館中に卒業をする形となりました。

本来であれば皆様に卒業を告知したうえで最終日を迎えたかったのですが、上記のような理由により果たせませんでした。

今回は、短い期間ではございますが、皆様の前で進化した無垢ツヴァイテを披露いたします。この機会に是非お召し上がりください。

出店期間は2023年12月12日(火)~2024年1月10日(水)の4週間です。※2023年12月31日(日)~2024年1月1日(月)は当館の休館日です。皆様のお越しをお待ち申し上げております。

山本真一さん

『新横浜ラーメン博物館』の情報

住所:横浜市港北区新横浜2-14-21
交通:JR東海道新幹線・JR横浜線の新横浜駅から徒歩5分、横浜市営地下鉄の新横浜駅8番出口から徒歩1分
営業時間:平日11時~21時、土日祝10時半~21時
休館日:年末年始(12月31日、1月1日)
入場料:当日入場券大人450円、小・中・高校生・シニア(65歳以上)100円、小学生未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方と、同数の付き添いの方は無料
入場フリーパス「6ヶ月パス」500円、「年間パス」800円

※協力:新横浜ラーメン博物館
https://www.raumen.co.jp/

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