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NEWoManで食べるならこのお店!新宿駅から直結のビルや地下街には多くの飲食店が集まっています。アクセスの良さはもちろん、使い勝手も抜群。しかし、どこが美味しいのかわかりにくいものです。そこで、編集部スタッフが歩いて食べて本当にいい店を見つけてきました!

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本格的なナポリピッツァをカスタム!自分だけのピッツァを

ランチを食べるならココ!

800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA

・右奥:ブラータ イタリア産生ハム+ルッコラ 1400円
・左奥:蓮根とドライトマトのバジルピッツァ 1600円

・手前:マルゲリータ 980円
(トッピング:ベーコンジャム 300円、オリーブ 100円、ホワイトマッシュルーム 100円)

『800°ディグリーズ ナポリタン ピッツェリア』の最大の特徴は、本格的なナポリピッツァをカスタムできること。ベース5種(850円〜)、トッピング約40種(100円〜)の中から自由にチョイス。

目の前で生地から練られた後、薪窯で焼かれ、世界で唯一、自分だけのために作られたピッツァが完成だ。ほかに、シェフがトッピングを考えた“スペシャリティ”も楽しめる。中でも日本限定の「蓮根とドライトマトのバジルピッツァ」は、自家製オリジナルのバジルソースに蓮根のシャキシャキ感が心地よい一品。

手さばきは芸術の粋。華麗なる魅惑のデザート

デザートを食べるならココ!

【閉店】JANICE WONG

・手前:アップサイド ダウン アイスクリーム コーン 1800円
・奥:満寿泉 ペロ 750円

アイスクリームを逆さまにした、遊び心あるデザイン。マンゴーとこんにゃくのソルベに、パイナップルとバジルのパルフェや竹炭入りアイスコーンを合わせている

『JANICE WONG』のシェフは、アジアナンバーワンの実力を持つシンガポール出身のジャニス ウォン。彼女が生み出すのは、これまで巡り合ったことのないようなデザートだ。皿を縦横無尽に飾るクリームの流れやちりばめられたソースなど、目の前で独創的なデザートが作り上げられていく。そのライブ感もさることながら、食感のバランスや素材の組み合わせなど、一見奇抜なのに味の調和が取れていて驚嘆ものだ。各皿に合わせて選ばれた酒や茶と共に、ゆっくりと味わいたい。

一杯一杯丁寧にドリップされた芳醇なコーヒー

コーヒーを飲むならココ!

Blue Bottle Coffee

・コーヒーシングルオリジン 550円〜

2015年に日本に上陸し、瞬く間に人気を呼んだショップ『ブルーボトルコーヒー』が新宿「NEWoMan」でも開店。豆の特性に合わせ一杯一杯丁寧にドリップされたコーヒーの芳醇な風味はひと息つきたいときにピッタリだ。

優雅にアフタヌーンティーを楽しむ

たくさん食べたいならココ!

SALON BAKE&TEA

・ビュッフェのケーキセット

優雅にアフタヌーンティーを楽しむならばこちら『サロン ベイクアンドティー』。香り高い紅茶と共に、15種以上の可憐なスイーツが、オーダービュッフェスタイルで2700円でいただける。ケーキの他にキッシュやサンドイッチも提供しているのでランチとしても。

早朝から深夜までいつでも絶品パンと料理を楽しめる

ディナーを食べるならココ!

ベーカリー&レストラン 沢村

・奥:自家製パテ・ド・カンパーニュ 980円
・中央:小海老とレンコンのアヒージョ 980円

・手前:国産牛のもも肉のステーキ(200g) 3800円
ディナーメニューは深夜も注文可能。ステーキは肉の旨みを生かしてシンプルに塩コショウで。

軽井沢で絶大な人気を誇る『ベーカリー&レストラン 沢村』が新宿にも出店。20種ほどの国内外の小麦粉をパンの種類に合わせて独自にブレンドし、天然酵母で長時間発酵させる、手間暇をかけて作った沢村ならではのパンが供される。料理は「パンやワインに合う欧風料理」。アヒージョや自家製のパテド カンパーニュなど、シンプルでしっかりとした味付けだ。これに合わせるワインは60〜70種。オリジナルカクテルもあり、新宿店でしか飲めないものが揃う。ぜひご賞味を。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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admin-gurume
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