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「いいちこ」と「緑茶」がお互いの旨みを引き出す、『いい茶こ』が話題だ。爽快な飲み口で料理との相性もばっちり。いま注目の「いい茶こ」の魅力をお伝えしよう!!

ブームも近い!? 今、巷で話題の「いい茶こ」とは?

いい茶こ

本格麦焼酎「いいちこ」を緑茶で割った緑茶ハイ。「いいちこ」×「緑茶」の“香り”と“うまみ”がまろやかに調和した味わいは幅広い年代から注目されている。

飲食店で提案している「うれしの茶」のティーバッグを使った飲み方の他、市販の緑茶など自由にアレンジできるのも魅力。爽快な口当たりは、お風呂上りやリラックスタイムにも最適。

鳥一代 新橋店

(左上)串焼き5本盛り合わせ(1,408円)※写真はねぎ間・ムネトロ・砂肝・皮・手羽先、(左下)参鶏湯 1羽(3~4人前:4158円)、(右)まろやかな調和の「いい茶こ」が鶏料理に寄り添う

『鳥一代』といえば参鶏湯が看板だが、その熱々のおいしさから冬のイメージもあるのでは? 実は食欲が落ちる暑い時季こそ食べたい滋養強壮料理、本場韓国では夏の定番だ。

店独自のそれは鶏一羽にナツメ、高麗人参、もち米などを詰めて煮込むこと10時間、スープは鶏ガラなど7時間炊いた鶏白湯。ホロホロと柔らかい骨まで食べられる濃厚な旨さに根強いファンも多い。

その奥深い味にスーッと馴染む相棒が「いい茶こ」だ。口に含めば花開く「いいちこ」の華やかな香りと味わい、緑茶の甘みとほろ苦さが相まって鶏の旨みを膨らませ、後味に心地よい余韻を残す。

細胞に浸透するような「いい茶こ」のクセのないまろやかさは料理を選ばず飲める優れもの。おいしく楽しく味わえば、体中に元気がみなぎってくる。

鳥一代の参鶏湯と串焼き

創業から人気の参鶏湯は鶏肉とスープを別々に仕込むのが独自の調理法。もち米などが詰まった身を豪快にほぐしながらネギと一緒にいただく。鶏ガラやモミジなど骨をガツガツ叩いて強火で炊いたスープはとろりと白濁した鶏白湯で旨みが濃厚。好みで辛味噌を入れて味変も楽しい。

「いいちこ」と佐賀の「うれしの茶」を組み合わせた緑茶ハイ「いい茶こ」の爽やかで香り高い味が後口をスッキリさせる。〆はラーメンがおすすめ。焼鳥は定番のねぎ間の他、むね肉と手羽先の間の部位「ムネトロ」など希少部位も。

鳥一代風 鶏ちゃん焼き ノーマルサイズ(3~4人前:4158円)岐阜の郷土料理をアレンジした新橋店オリジナルの新名物。鶏白湯スープの上に鶏ハツとハラミ、野菜がたっぷり。写真はピリ辛の味噌味ベース。塩味も選べる
串焼き5本盛り合わせ(1,408円)焼鳥は銘柄鶏「信玄どり」を使う

鳥一代 新橋店

鳥一代 新橋店

[住所]東京都港区新橋3-9-6 1・2階
[電話]03-3436-3730
[営業時間]1時半~13時半、17時半~23時(22時ラストオーダー)
[休日]土曜日・日曜日・祝日
[席]席カウンターあり、全36席/カード可
[交通]JR山手線ほか新橋駅烏森口から徒歩3分

店長 西内孝治さん(左)、代表 山﨑一彦さん(右)

簡単、おいしい「いい茶こ」の作り方

左から【1】【2】【3】

【1】グラスに氷とティーバッグをひとつ入れる

【2】いいちこ1:3水の割合でグラスに注ぐ

【3】マドラーでティーバッグを押し、好みの濃さ、味わいに整える。お代わりは「いいちこ」の水割りを注ぐだけ!

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愛され続ける麦焼酎「いいちこ」 ...
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肥田木奈々
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