【朝7:00~開店】東京駅の構内、覆面で選んだ《本当においしいモーニング》ベスト6店…「おにぎり&味噌汁」「ラーメン」「ブッフェ」「定食」を実食

東京駅の朝ごはん

東京駅周辺エリアは、絶品グルメ店が多く混在している東京駅周辺のエリア。 すし、てんぷら、ハンバーグ、オムライス、居酒屋…などなど、ひしめき合っています。そのなかで「本当においしい料理」を選ぶのは至難の業。特に旅行や出張で…

画像ギャラリー

東京駅周辺エリアは、絶品グルメ店が多く混在している東京駅周辺のエリア。

すし、てんぷら、ハンバーグ、オムライス、居酒屋…などなど、ひしめき合っています。そのなかで「本当においしい料理」を選ぶのは至難の業。特に旅行や出張で東京を訪れた場合は、ランチやディナーには目星はつけているが、朝ごはんは…という方も多いのでは?

そこで今回は朝ごはんに最適な「絶品を出す店」を覆面調査隊が実食。丸の内エリアと八重洲エリア「ガッツリ」と「サクッと」の2タイプに分けて紹介します。

朝から「ガッツリ食べたい」

パワーブレックファストで朝からしっかりチャージしたいなら、洋食なら『ポム・ダダン』だ。フルーツやサラダなどが多彩に並ぶブッフェ、10種類から選べる朝のメインディッシュ、銀座の名店の食パン『プルマン』のトーストと豪華。

朝からパワー全開を求めるなら『マンゴツリーキッチン “ガパオ”』のガパオライスは、スパイシーで朝からパワー全開になれる絶品。

そこまでガッツリじゃないていい…という人には『ほんのり屋×marukome』の炙りたらこや和牛焼肉、お好きなおむすび2個に好みの味噌を指定できる本日のお味噌汁が付くセットがおすすめです。

丸ノ内ホテル8階『ポム・ダダン』

[住所]東京都千代田区丸の内1-6-3 丸ノ内ホテル8階
[電話]03-3217-1117
[営業時間]6時半〜22時(21時半 ※モーニングは〜10時)
[休日]無休

『ポム・ダダン』モーニングメインディッシュ&ブッフェボード

[住所]東京都千代田区丸の内1-6-3 丸ノ内ホテル8階
[電話]03-3217-1117
[営業時間]6時半〜22時(21時半 ※モーニングは〜10時)
[休日]無休

グランスタ東京 地下1階『ほんのり屋×marukome』

[住所]グランスタ東京地下1階(改札外)
[電話]03-6250-7031
[営業時間]7時〜22時、日・祝は〜21時 ※祝前日は〜22時
[休日]無休

『ほんのり屋×marukome』マルコメ味噌汁セット

グランスタ東京『マンゴツリーキッチン “ガパオ”』

[住所]グランスタ東京地下1階(改札内)
[電話]03-3287-8111
[営業時間]7時〜22時半、日・祝は〜21時半 ※祝前日は〜22時半(モーニングは〜10時)
[休日]無休

『マンゴツリーキッチン “ガパオ”』

急ぎの移動に最適「サクッと食べられる絶品」

八重洲は朝からせわしなく動く出張族に優しい店が多し。ミッドタウンも登場したがどこか大衆的というか身近なお店が満載です。京都の本家西尾八ツ橋による『為治郎』では鶏そば以外に、にしんそば、牛肉うどんなども人気。

『やえす初藤』は朝から定食が充実。まぐろブツやとろろも付いたご覧の納豆定食。肉豆腐や生姜焼きの定食もいいなあ。おいしいサイフォンコーヒーに7cm厚くらいある立派なトーストとゆで卵、レトロな懐かしさもいいのが『アロマ珈琲』だ。少し時間があるときなら、“NYの朝食の女王”の異名を持つ『サラベス』もかなりオシャレ!

コクを感じさせながらもすっきりして、“飲んだ次の日にも胃にやさしい、京都人が好むような味”という鶏白湯スープが染みる。よく絡む細麺との相性もバッチリ。京都の老舗八ツ橋屋さんの経営でおまけに八ツ橋まで。他にお得なモーニングなどもあるぞ。

東京駅一番街 1階『そば処 為治郎』

[住所]東京駅一番街1階
[電話]03-3216-6717
[営業時間]7時半〜21時(20時45分LO ※モーニングは〜10時)
[休日]無休

『そば処 為治郎』鶏そば

ヤエチカ北一号『やえす初藤』

[住所]八重洲地下街(ヤエチカ)外堀地下通り
[電話]03-3275-1676
[営業時間]7時〜22時 ※金は〜22時半、土・日・祝は〜21時半(朝定食は7時〜11時)
[休日]1月1日

『やえす初藤』納豆定食

ヤエチカ中4号『アロマ珈琲』

[住所]八重洲地下街(ヤエチカ)八重洲地下1番通り
[電話]03-3275-3531
[営業時間]7時〜21時半 ※土は〜21時、日・祝7時半〜21時(モーニングは〜12時)
[休日]1月1日

『アロマ珈琲』モーニングセット

『おとなの週末』2023年1月号より(本内容は2023年1月時点の情報です)

…つづく『京成線で『せんべろ』の新名店を発見…!立石につづく「隠れ家」3店を覆面大調査!』では、覆面調査隊がみつけた、下町の絶品グルメを紹介します。

画像ギャラリー

関連キーワード

この記事のライター

関連記事

『マツコの知らない世界』で「フライドポテトの世界」特集 読んで味を想像!『おとなの週末』の“フライドポテト”記事をご紹介!

『秘密のケンミンSHOW極』で「石巻焼きそば」特集 『おとなの週末』おススメ「ご当地焼きそば」情報“美味2選”をご紹介!

工場直営の「激安店」で爆買いしたら、想像以上の《高コスパ》だった…!日常使いから「高級フルーツ店」まで一挙大公開

東京・千葉の「貝のうまい専門居酒屋」ベスト5店…街歩き《高円寺・上野・恵比寿・神田・九十九里》で覆面大調査

おすすめ記事

『琉球かめ~食堂』の“母のちまき”は台湾の味 パイナップルを食べて育ったあぐー豚のチャーシューが入ってる!縁起の良い7種の具材

おひとりさまで「近江牛」を気軽に!『焼肉ライク』でブランド牛がサクッと食べられる

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…