東京の地下は穴だらけ、考えただけで眠れない⁉
東京の地下鉄路線図を見ると、23区内を縦横無尽に線路が入り乱れて通っているのがわかります。現在最も深いホームは都営地下鉄大江戸線の六本木駅で、地下42.3メートルの深さ。
そして、地下鉄が走るトンネルの直径は、通常5~7メートル(単線)から8~10メートル(複線)だそう。そんなホームやトンネルが東京の地下で重なるように建設されているのです。一番接近しているところでトンネルとトンネルの間がわずか数メートルらしい……。そんなことを聞くと、どこから電車を入れたのか?よりもむしろ、「東京の地下は穴だらけで大丈夫なのか?」ということの方が気になって眠れないのは私だけでしょうか(笑)。
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