第2位『家康は、切腹と決まった真田昌幸・幸村親子の助命をどう聞いたか 93歳の天寿を全うした真田信之、松代城はかつて武田信玄も拠点にした』
【松代城】
武田信玄の軍師だった山本勘助が築城した海津城をベースにする平城で松代真田家3代、幸道の時に松代城と改められた。明治に廃城となって壊されたが、平成に入って復元が進み、本丸太鼓門や太鼓門前橋、二の丸土塁などが完成した。桜の頃はひときわきれいで多くの観光客が訪れる。
住所:長野市松代町松代44
※松平定知さんのコラムは下記のリンクから読めます
・ 家康は、切腹と決まった真田昌幸・幸村親子の助命をどう聞いたか 93歳の天寿を全うした真田信之、松代城はかつて武田信玄も拠点にした
https://otonano-shumatsu.com/articles/412923
第1位『高田城の城主だった松平忠輝「幽閉67年」 何が父・家康に嫌われたのか』
【高田城】
徳川家康の六男・松平忠輝の居城として天下普請(徳川幕府が諸大名に命じて工事をさせること)によって築城。工事の総監督は忠輝の舅でもあった伊達政宗。すべての曲輪に土塁が採用され、石垣のないのが特徴。わずか4カ月で完成し、天守はなく三重櫓が代用された。三重櫓は平成5(1993)年に再建。現在は桜の名所として知られ、日本三大夜桜のひとつとされる。
住所:新潟県上越市本城町6ー1(高田城址公園内)
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・ 高田城の城主だった松平忠輝「幽閉67年」 何が父・家康に嫌われたのか
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