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「やりいか」と「新ごぼう」のから揚げの作り方

作り方は簡単です。やりいかも、新ごぼうも下味をつけて、薄く衣をまぶし油で揚げるだけ。特段、レシピというほどのレシピではありません。手間のかかり具合では、下処理が必要な分、新ごぼうのから揚げのほうは揚げるまでの準備が多いかと思います。 オイラの作り方をご紹介いたします。

【仕込み編】やりいかのから揚げ

1)生のやりいかを用意する。※1パイでも、2ハイでも大丈夫です。

2)やりいかは胴と足に分ける。胴のハラワタと、軟甲(透明な硬い部分)は取り除くが、皮はむかない。軽く水洗いし、食べやすく切る。

3)しょうゆ、酒、すりおろしたしょうが、すりおろしたにんにくで浸け汁を作る。そこに切ったやりいかを入れ、30分ほど浸け置いたら、ザルで水けをきる。※分量はテキトーですが、いか2ハイの場合は、しょうゆ大さじ1、酒大さじ2くらいです。

4)やりいかの水けがきれたら、小麦粉で薄くまぶし、続いて片栗粉同量を加えまぶしていく。※ポリ袋にやりいかを入れてから、小麦粉投入→シャカシャカと振りもみ→片栗粉投入→振りもみすると、割と薄い衣になる気がします。粉の量はテキトーです。

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【仕込み編】新ごぼうのから揚げ ...
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おとなの週末Web編集部
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