食べるのがもったいない!?年に一度の贅沢チョコレート
『ホテル雅叙園東京』
自分へのご褒美に豪華なチョコレートを購入する人も増えている昨今。玉手箱を開けた時のような感激を味わえる『ホテル雅叙園東京』の新作「百花繚乱」(5000円)は、お世話になっている大切な人へ贈るチョコレートとしてはもちろん、いつも頑張っている自分へのギフトにもぴったりな逸品だ。
高級感のあるゴールドのボックスを開けると、幸運の象徴である末広がりの「扇」、末永い幸せを願う「手毬」、日本の国花である「桜」のチョコレートなど、縁起のいいアイテムが続々と登場。
コクのあるミルクチョコレートときなこの独特の風味がマッチした「扇」のチョコレート、柚子をプラスした芳醇なガナッシュクリームにヘーゼルナッツでアクセントを加えた「手毬」のチョコレートなど、和の素材を匠に使ったスイーツは、一粒手に取るごとに驚きと感動で満ち溢れる。
[販売期間]2025年1月24日(金)~2月14日(金)
[販売場所]『ホテル雅叙園東京 PATISSERIE「栞杏1928」』、公式オンラインショップ
オンラインショップ:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien/choco
『ピエール・マルコリーニ』
2025年、30周年を迎えるベルギーを代表するチョコレートブランド『ピエール マルコリーニ』。「Surprise Surprise」をテーマに約20種にものぼる新作フレーバーを発表。
なかでも自分へのご褒美にぴったりなのは、過去の貴重な限定品や時代を超えて愛されるアイテムなど、ブランドが誕生した1995年から現在までに登場したチョコレートを詰め合わせたアーカイブコレクション「プディ コフレ トランタン」(10種入り5184円)、「グラン コフレ トランタン」(18種入り9720円)だ。
創業年に登場した「サブロン」や、2025年初登場のハート型の「クール ココロ フランボワーズ」まで、一箱でブランドの歴史をたどれるアイテムは今年限り。チョコレート好きなら食べておきたい一品だ。
[販売期間]2025年1月11日(土)~
[販売場所]『ピエール マルコリーニ』直営店及び全国の取扱店、オンラインショップ
オンラインショップ:https://pierremarcolini.jp/
文/中村友美
フード&トラベルライター。東京都生まれ。美術大学を卒業後、出版社で編集者・ディレクターを経験後、現在に至る。15歳からカフェ・喫茶店巡りを開始し、食の魅力に取り憑かれて以来、飲食にまつわる人々のストーリーに関心あり。古きよき喫茶店や居酒屋からミシュラン星付きレストランまで幅広く足を運ぶ。趣味は日本全国の商店建築巡り。
……つづく『【覆面調査で発見】極上のケーキに感激!神楽坂エリアでスイーツ巡り5選 散策中に立ち寄りたい珠玉の隠れ家』では、覆面調査隊が神楽坂エリアで見つけた珠玉の隠れ家スイーツ店をご紹介します。