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名古屋発祥の旨辛グルメ専門店チェーン『赤から』に、2024年に続き6月30日までの期間限定で、「激辛鍋」が登場しています。「辛さの到達地点、地獄を味合う!?」とキャッチフレーズが付いた「激辛鍋」は一体どれほど辛いのか!? 辛いモン好きを自称するライターが実食してきました。

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名古屋発祥、旨辛料理が人気

辛いものは好きですか? 私は大好きです(笑)。「辛いもの好き!」と自称する人はたくさんいますが、私からしてみたら大抵はへなちょこなんですよね。もちろん、辛いものが食べられるからって偉いわけじゃないですよ。ただ、ラーメンなど一人で食べる時はいいけれど、鍋などシェア系のものだと、辛さ耐性レベルが違う人と一緒に辛いものを食べるのってお互いストレスを抱えてしまうと思うんですよ……。

そんな鼻息荒く「辛いもの好き」を主張する私の耳に、『赤から』が2024年に続き、期間限定で「激辛鍋」(1人前2189円。税込)を販売するというニュースが入ってきました。行ってみるしかありません。

ぐつぐつぐつ。2025年も『赤から』から、「激辛鍋」(1人前2189円。税込)が登場しています(提供画像)

ご存じ『赤から』は、独自の比率でブレンドした味噌を使った旨辛料理が人気。現在、全国に約140店舗を展開しています。旨辛グルメの代表格といってもいいでしょう。コクのある旨みとクセになる辛さで人気の、看板の「赤から鍋」は、まったく辛みのない0から10番まで、11段階から辛さを選ぶことができ、さまざまなレベル(笑)の辛いモン好きに対応。そんな懐の深さもウケています。

その『赤から』に、「もっと辛くてもイケる!」という激辛好きの声に応えるかたちで、「激辛鍋」が登場したのは、2024年のこと。これが好評だったことから、2025年も期間限定で、再登場する運びとなったのだとか。

通常(?)の「赤から鍋」(1人前1518円)は、2人前よりオーダー可能。辛さは11段階から選べます(提供画像)
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世界トップクラスの辛さの唐辛子「トリニダード・スコーピオ」「ブート・ジョロキア」を配合
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長谷川 あや
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