札幌の肉グルメ代表はジンギスカン!創業70年以上の名店は並ぶ価値あり
続いて、札幌の肉料理の代表である「ジンギスカン」の名店をご紹介します。ジンギスカンの発祥は諸説あり、例えば岩手県遠野市、山形県蔵王温泉、千葉県成田市、長野県長野市。などなど「我こそは元祖」と名乗るエリアは枚挙にいとまがありません。いつか、「元祖食べ比べ」もやりたいと思っていますが、やはり多くの方は、ジンギスカンと言えば札幌(もしくは北海道)を思い浮かべるのではないでしょうか。
中でもススキノの『成吉思汗だるま本店(札幌市中央区)』は昭和29年創業の歴史あるお店として有名です。同社は現在計7店を構えますが、どうせなら「本店」に行きたくなるのが人情というもの。お肉だけでなく本店でしか味わえない空気を味わうために、行列を覚悟でススキノに突撃しました。
多くの人が並んでいます。約40分後、入店。まずはビールを注文します。出てきた生ビールは保冷タンブラーに入っています。おつな仕掛けですが、保冷する間もなくあっという間に飲み干しました(笑)。続いて、定番の「成吉思汗」と瓶ビールと追加。まず生の肉をご覧ください。色がめちゃくちゃ綺麗です。これだけでビールが飲めそうです(笑)。
同店の肉は365日欠かさず仕入れるマトン肉で、秘伝のタレは女将さん自らが仕込んでいるとか。焼いた肉は「北海道で食べるジンギスカン」のイメージそのままで、柔らかくも弾力があり旨い。
そして「成吉思汗」とセットの野菜は玉ねぎのみ。この潔さは、スピードスケートで勝つことだけを目指して走った、髙木美帆選手の求道者のような姿を思い出します。北海道出身の高木選手。パワーの源はジンギスカンかも知れません。
次にもう1軒『さっぽろジンギスカン本店(札幌市中央区)』をご紹介します。なのですが、少々出遅れ21時ごろに訪問したところ、お肉の売り切れで営業終了。「ま、まさか、、、」。スキージャンプの男子スーパーチームが、降雪で競技中止になったときの心境に似ています。大変残念ながら実食は出来ませんでした。皆さまも早めにお出かけください。





