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繊細な火入れで旨みも香りも◎な極上かつを生み出す『とんかつ有馬』@亀有

近隣の住民に混ざり、タクシーで乗り付けてまで食べにくる人もいるという。都心のいわゆる名店や老舗じゃない。ここはマンガ『こち亀』の舞台、亀有なんです。

「使うのは脂の甘みと肉の旨みのバランスがいい国産銘柄豚。2種の生パン粉を部位や厚みによって使い分け、ラードとコーン油のブレンド油で揚げているだけです」と店主・有馬さんはこともなげに語る。

しかし香ばしい衣、旨みをたたえた肉、上品な余韻、それらが絡み合った時の満足感。修業期間も含め40年近くという経験が生み出す味はとにかく旨い。

特上ヒレカツ定食(松・200g)2200円

『とんかつ有馬』特上ヒレカツ定食(松・200g) 2200円 香り高い特上ヒレには竹130g、上ヒレ150gもある

ただその調理を見ていると、余熱を入れる時間が1枚ずつ微妙に異なり、切る際も揚げ油で軽く熱した包丁を使っている。

「余熱だけでなく、熱い包丁でも微妙に火入れすることで目指すとんかつが完成するんです」。

みんながタクシーで来るのも納得です。

『とんかつ有馬』(右)店主 有馬克晃さん、(左)りえさん

店主:有馬克晃さん、りえさん「亀有に来たらぜひ一度、自慢のかつを楽しんで」

『とんかつ有馬』

[店名]『とんかつ有馬』
[住所]東京都葛飾区亀有5-37-14
[電話]03-3628-5029
[営業時間]11時半~14時半(13時45分LO)、17時半~21時半(20時50分LO)
[休日]水
[交通]JR常磐線ほか亀有駅北口から徒歩2分

撮影/大西陽(地蔵)、西崎進也(太志、さとう)、鵜澤昭彦(有馬)、取材/星野真琴(地蔵)、編集部・荒川友吾(太志)、編集部(さとう、有馬)

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品とんかつの画像をご覧いただけます

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