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もずくそばからもずくの天ぷら、生もずく、酢もずく、もずくスイーツまで!!

というわけで、奥武島から橋を渡ってすぐのところにある「もずくそばの店 くんなとぅ」に向かう。ここは全国的にも珍しい「もずくそば」の専門店で、店名は沖縄の南部方言で「小さな港」を意味するという。もずくの養殖場を営むオーナーによる、採れたての奥武島産もずくを堪能できるのだ。

もずくファン必訪のもずくの聖地「くんなとぅ」。テラス席からは青い海と行き交う漁船、奥武島と漁港が一望できる

三枚肉がのった「もずくそば」(中930円)や「もずくソーキそば」(中950円)などの沖縄そばには、生もずくと酢もずく、もずくゼリーが付いてくる。しかも生もずくはおかわり自由! 店内の冷蔵庫から取り放題の冷た〜い生もずくは、肉厚でシャキシャキの歯応えと、磯の香りがなんともおいしい。

もずくそばともずくジューシー、もずくの天ぷらがセットになった「くんなとぅ定食」1200円。コーヒーやさんぴん茶(沖縄のジャスミン茶)も付いてくる

沖縄そばの麺にはもずくが練り込まれており、平太麺はのどごし抜群。あっさり味の出汁に生もずくを入れて食べると、磯の香りがさらにプラスされて絶品だ。隣席の客がそばとジューシーなどがセットになった定食を食べていて、「もずくの天ぷら、最高!」と舌鼓を打っている。

スマホで調べてみると、奥武島は沖縄天ぷらの聖地だそうだ。さっそく「もずく天ぷら」(1個100円!)を追加注文。しっかり塩味が付いたサクサクの衣とシャキシャキのもずくが、すばらしいハーモニーを奏でている。もずくづくしのランチの締めは、ほんのり甘いもずくゼリー。喉越しもよく、食後にぴったりだった。

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萩原はるな
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