■難読漢字、地名編の正解はこちら
正解:あろち
和歌山城の城下町として発展した歴史を持ち、和歌山県内でも有数の賑わいを見せる和歌山市内の歓楽街・商業地域です。
地名の由来には諸説ありますが、土地の古い呼び名と当て字に由来するという説が有力です。
かつてこの周辺は湿地帯で、「荒地(あらち)」や「荒打(あらうち)」と呼ばれていました。この呼び名が地元の発音によって変化し、やがて「あろち」と呼ばれるようになったとされています。
その後、江戸時代初期に和歌山城下の拡張に伴ってこの地が開発され、「荒」の字を避けて縁起のよい「新」の字を用い、「新内」の漢字が当てられたと伝えられています。
新内を訪れたら、味わいたいのは全国的にも有名な「和歌山ラーメン」です。地元では単に「中華そば」と呼ばれることが多く、新内とその周辺には何十年も続く老舗から、深夜まで営業している人気店が何軒も軒を連ねています。
また、紀州産の梅を使った料理や梅酒、新鮮なしらすや太刀魚などの海の幸も和歌山ならではの味覚です。
新内周辺にもこうした地元食材を楽しめる飲食店が点在しており、和歌山の食文化を満喫できます。
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