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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・蒲田のフランス料理店『nouaison(ヌエゾン)』です。

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焦がしバターの背徳感も隠し味、身も心も溺れます

こんがりチキンに背徳のバターソースをじゅわわのわ~。軽い目眩さえ覚える芳醇な香りのシャワーが降り注ぐ。許されるなら全部逃さず顔面で浴びたい、吸い込みたい、この香水欲しい……失礼、現場『ヌエゾン』から肥田木です。

実はここ、月1、いや2回3回と通う時もある私の推し店。心酔中の名作がローストチキンだ。

皮パリパリ身はジューシー、マッシュポテトを絡めて味わえばもう昇天、ワイン持ってきてー!でいつも思う。塩だけの超シンプルな味付けなのに超超旨いってどういうこと?

ローストチキン「プーレロティ」ホール5060円、トリュフ香るマッシュポテト750円

『nouaison(ヌエゾン)』ローストチキン「プーレロティ」 (手前)ホール 5060円 (奥)トリュフ香るマッシュポテト 750円 ひとつの鍋で火入れすることで鶏の脂とバターが交わってソースとなり、肉もそれを吸い込んで旨み増幅。マッシュポテトも必ず注文を。余ったソースはパンで拭って皿を舐めるように完食すべし

これ、オーナーがフランスで味わった伝統料理をアレンジしたもので、マリネした鶏をバターと共に鍋で焼く手法なのだが、ハイみなさんここがポイント。肉の脂が鍋底に滴り落ち、それがバターと蜜月に愛し合い、フレンチの焦がしバターソースがその場でおぎゃあと生まれるという仕掛け(パチパチパチ)。さらにそれを熱して回し掛ければ……はぁ、冒頭に戻る。

『nouaison(ヌエゾン)』

蒲田『nouaison(ヌエゾン)』

[店名]『nouaison(ヌエゾン)』
[住所]東京都大田区西蒲田7-42-7
[電話]03-6428-7350
[営業時間]17時~24時※金は~翌1時、土・日・祝:12時~24時※土は~翌1時(各日30分前LO)
[休日]不定休
[交通]JR京浜東北線ほか蒲田駅西口から徒歩5分

撮影/貝塚隆、取材/肥田木奈々

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、絶品ローストチキンの画像をご覧いただけます。

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