家族みんなで、同じソフトクリームを食べる
息子と一緒に、プラントベースソフトクリームを手にした。
見た目は、誰もが思い浮かべる白いソフトクリームそのもの。なめらかで、やさしい甘さがある。乳製品を使っていないことを意識せず、家族みんなで同じ味を楽しめる。
そのことが何よりうれしかった。
食物アレルギーがあると、商品を選ぶときに、まず原材料を確認する。
「食べたいか」よりも先に、「食べられるか」を考える。それが毎日の習慣になる。
だからこそ、特別な準備をしなくても、買い物のついでに立ち寄り、家族みんなで同じソフトクリームを食べられることが、とてもありがたい。
ソフトクリーム一つの話かもしれない。でも、我が家にとっては、家族の楽しい時間が一つ増えたということだった。
おいしく、簡単で、手頃な価格でなければならない
イケアは、人と地球にポジティブな影響をもたらす、より健康的でサステナブルな食習慣とライフスタイルのきっかけを提供したいと考えている。
そのため、健康的でサステナブルな食事は、環境に配慮しているだけでは足りないという。
おいしく、簡単で、手頃な価格でなければならない。
この考え方が、私はとても好きだ。
どれほど環境に配慮した商品でも、価格が高く、手に入りにくければ、日常の選択肢にはなりにくい。
イケアのプラントベースソフトクリームは50円。以前の乳を使ったソフトクリームと同じ価格に設定された。
特別な人だけが選ぶ高価な商品ではない。誰もが気軽に選べる日常の商品として販売されている。
環境のために我慢するのではなく、おいしいから選ぶ。食物アレルギーがあるから仕方なく選ぶのでもなく、家族や友人と一緒に楽しめるから選ぶ。
そんな選択肢を50円で届けてくれることに、イケアの本気を感じた。


