澄んだつゆに白いそばが映える「塩そば」-高田馬場『立ち喰いそばうどん 松石』
高田馬場の『立ち喰いそばうどん 松石』にも、魅力的な塩ベースのそばがあります。2024年9月の開店から2年と比較的新しい店ながら、自由な発想から生まれるメニューと確かな味で、早くも立ち食いそば好きを惹きつけています。
この店のつゆのベースとなっているのが、店主が“松汁”と呼ぶ、鰹節、鯖節、昆布、椎茸などでとっただし。このだしに甘めの鹿児島醤油を合わせたつゆのそばのほか、塩で味を調えたそばなど、多彩な味のそば・うどんが楽しめます。
いただいたのは「塩そば」(680円)。自慢の“松汁”に沖縄の塩を合わせた、ほぼ透明なつゆに、白いそばが美しく映える一杯です。トッピングは豚肉、鶏肉、ジビエなどが選べますが、今回は鶏肉を選びました。
色白のそばは、つるりとなめらかで、のど越しも軽やか。つゆはまろやかな塩味で、思わず最後の一滴まで飲み干したくなります。だしで炊いた鶏肉は、噛むたびに肉汁と旨みがじゅわり。三つ葉の清々しい香りが一杯に彩りを添えてくれます。
そばだけで、「粗挽き」「田舎」「白」「黒」と四種類。さらに、きしめんやうどんまで揃い、次は何を頼もうかと想像するのも楽しみの一つ。多くの立ち食いそば好きが夢中になるのも納得のお店です。
[店名]立ち喰いそばうどん 松石
[住所]東京都新宿区高田馬場1-26-7 名店ビル B1F
[営業時間]7:00~21:00(月~金)、9:00~15:00(土)
[休日]日・祝日
[交通]東京メトロ東西線「高田馬場駅」から徒歩1分



