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元祖鴨南ばん本家(そば/湘南台)|元祖「鴨南ばん」が味わえるお店☆抜群に旨いお蕎麦ご堪能あれ!

元祖鴨南ばん本家(そば/湘南台)|元祖「鴨南ばん」が味わえるお店☆抜群に旨いお蕎麦ご堪能あれ!

遠征するような気で出かけた。といっても、神奈川・湘南台まで新宿から1時間ほど。

perm_media 《画像ギャラリー》元祖鴨南ばん本家(そば/湘南台)|元祖「鴨南ばん」が味わえるお店☆抜群に旨いお蕎麦ご堪能あれ!の画像をチェック! navigate_next

元祖鴨南ばん本家(最寄駅:湘南台駅)

ここが鴨南蛮の原点! 200年の伝統を礎に味と技を極める

創業1810年。江戸時代に初めて鴨南蛮を考案した元祖の店である。さて、「治兵衛の鴨南ばん」の実力はいかほどか。“鴨”と書かれた漆蓋を外すと、本鴨の骨付き肉とムネ肉、短冊切りのネギが横たわる。かけ汁は江戸前らしい引き締まった味わい。本鴨から出る力強いコクと甘みを伴って、細打ち蕎麦のたおやかなのど越しと一体になる。「元祖の誇りを原点に、軸のぶれない鴨南蛮を伝承していきたいです」と8代目。……もし元祖だと知らなくても、抜群に旨い蕎麦屋を見つけたよ、と教えたくなる。そう心から思える一杯だった。

治兵衛の鴨南ばん(本鴨)
1550円

初代・笹屋治兵衛が、長崎から伝わった鴨の「南蛮煮」を蕎麦にしたのが始まり。鴨を骨まで味わう手法や漆の蓋なども、当時の文献から再現したそう。本鴨は青森県産のバルバリー種

鴨せいろ(合鴨)
1100円

すっきり味の元祖に比べ、濃厚な味わいの合鴨蕎麦。鴨南蛮だけでなく、実は鴨せいろも昭和10年にこの店が初めて考案したそう

玉子焼き
650円

酒のアテに合う、ダシ濃いめの味付け

お店からの一言

7代目 桑原芳晴さん、8代目 小林敦広さん

「1~3月頃限定で猟師さんから届く国産真鴨を使った蕎麦もお出しします」

元祖鴨南ばん本家の店舗情報

[住所]神奈川県藤沢市湘南台2-22-17 [TEL]0466-45-5033 [営業時間]11時~20時半 (20時LO)※ランチタイム有 [休日]木 [席]全28席/全席禁煙/16時~予約可/カード不可/サ・お通し代なし [交通アクセス]小田急江ノ島線ほか湘南台駅西口から徒歩3分


電話番号 0466-45-5033

撮影/小島 昇 取材/林 匠子

2019年12月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
このグルメ記事のライター
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