【画像ギャラリー】「おとなの週末」スタッフがオススメする「蕎麦前の逸品」 #蕎麦前 記事に戻る 『蕎麦 孤丘(こきゅう)』そばがき(大) 1500円 冷めにくいよう、一般的には蕎麦湯を張るが、こちらは温めた二番ダシを使うのが特徴的。ダシの香りに負けぬほど蕎麦の香りも鮮やかだ。藻塩、ワサビ、鰹節の旨みを持たせたかえしが付く『蕎麦 孤丘』鴨ロース 1000円 青森県産の真鴨を2時間かけて低温調理。柔らかな仕上がりの身をバルサミコをベースにしたソースで彩る『蕎麦 孤丘』玄挽きくるみ汁 1400円 2年以上真空低温熟成された蕎麦の実を殻ごと粗挽きにして打ち上げる。コクのあるくるみ汁がナッツを思わせる蕎麦の風味にマッチ『蕎麦 孤丘』『銀座 よし田』(手前)立田揚げ 950円 (奥)鮪山かけ 1000円 立田揚げは香ばしい衣も美味。とろろが濃厚な鮪山かけも人気『銀座 よし田』コロッケそば 1400円 明治18年創業の頃から続く名物。ジャガイモのコロッケでなく鶏肉と山芋、卵で作るしんじょの素揚げ。店は8年前に旧店から近い現在地に移転したが1本杉の机や椅子は昔のまま『銀座 よし田』『蕎麦前ごとう』合鴨炭火焼 3000円 合鴨の軽快な旨み、白レバーのコク、新玉ねぎのみずみずしい甘み、たまり醤油の風味が渾然一体となったひと皿。ワインはマスカットベーリーAと甲州から造られた、山梨の98ワインのロゼ。1100円。フレッシュかつピュアな果実味が合鴨と響き合う『蕎麦前ごとう』(手前)蕎麦屋のレアヒレカツサンド 1000円 (奥)お造り盛り合わせ(1~2人前) 1800円 同店の人気メニューが手前のヒレカツサンド。ソースを使わず、蕎麦つゆを使っているのが面白い。必ず食べてほしいひと皿『蕎麦前ごとう』せいろ 900円 香り高くのど越しもいいせいろで〆たい。昼夜ともつまみのおまかせがあるので、気分で選ぶのがいいだろう『蕎麦前ごとう』2024年5月号 記事に戻る 「おとなの週末」スタッフが激推しする「蕎麦前の逸品」3選 酒が進む“お布団みたいな玉子焼き”は必食!