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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京駅・八重洲地下1番通りのもつ焼き店『もつ焼き 煮込み 三六』です。

串で煮込みで刺身で 大満足を約束する幸せのモツ酒場

シブい縄暖簾の先に広がるモツ天国。この店に来たら何はともあれ2大看板の「もつ焼き」「どて煮込み」は絶対いっとこう。厳選した国産豚モツの串は定番「しろ」から希少部位の「のどぶえ」まで約15種類

どて煮込み 400円(ガーリックトースト+110円)、もつ焼き 1本170円~

『もつ焼き 煮込み 三六』(奥)どて煮込み 400円(ガーリックトースト+110円)、(手前)もつ焼き 1本170円~ ※写真は右から、れば、はらみ、のどぶえ、ねぎなんこつ、しろ 「しろ」は甘ダレなど部位の個性を引き立てる味付け。煮込みは開店以来継ぎ足しで守る濃厚な味。プレミアムな赤ホッピーもある

素材の鮮度にこだわり、徹底して下処理から串打ちまで管理しているから臭みなんて一切ナシだ。ごま油とニンニクねぎ油を使い分けながら備長炭で香り高く焼き、塩、醤油ダレ、甘ダレと部位ごとに合う味付けで楽しませてくれる。うまぁっ。

一方、八丁味噌をベースにした甘辛味の煮込みは継ぎ足しで守るコク深い風味にゴロゴロ入ったテッポウなどのモツがぷるんと柔らかく、当然の如く酒が進む。ぷはぁっ。

ガーリックトーストを追加して共に味わえばちょっと洋風にテイストも変わってますます酒が進む進む。もう1杯お替わりっ。冬はモツ鍋もいいよ~。

『もつ焼き 煮込み 三六』

八重洲地下1番通り『もつ焼き 煮込み 三六』

[電話]03-3243-0369
[営業時間]11時~22時半(21時45分LO)※ランチは平日のみで11時~15時(14時半LO)
[休日]施設に準ずる
[交通]八重洲地下中央口から徒歩5分

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おとなの週末2024年6月号

撮影/西崎進也、取材/肥田木奈々
※2024年1月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

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おとなの週末Web編集部
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