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5月17日は「お茶漬けの日」。2012年に永谷園の「お茶漬け海苔」が発売60周年を迎えたことを記念して、日本記念協会によって登録・制定されました。江戸中期に「煎茶」の製法を発明し、日本茶の発展に大きく寄与した永谷宗七郎(1681~1778年)の命日が旧暦の5月17日だったことに起因します。「お茶づけ海苔」は「小料理店のホッとするシメのお茶漬けを家庭でも楽しめるようにしたい」という想いで発売され、そのシンプルで優しい味わいは発売当初からほとんど変わらず、多くの人に愛されてきました。毎日でも飽きない手軽で美味しい「お茶漬け」を今日も食べたくなるような記事を3つご紹介します。

永谷園がロングセラー商品を続出させる理由とは

日本人で永谷園の商品を食べたことがない人はいるのだろうか

「お茶づけ海苔」や「松茸の味 お吸い物」など、『永谷園』(本社:東京・西新橋)のロングセラー商品は、その商品名を聞いただけで味や香りはもちろん、パッケージ、CMが思い浮かぶという方は少なくないだろう。同社の商品が愛され続け、ロングセラーとなっている秘密を同社の広報部や開発部のメンバーから探った。

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意外な組み合わせも!永谷園が試した63種の「冷やし茶漬け」
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おとなの週末Web編集部
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