人気連載「難読漢字クイズ」。全国には数多くの難読駅名が存在します。本コーナーでは、読めなかったり読み間違いが多かったりする難読駅名を名前の由来だけではなく、特産品や地元グルメ情報とともにご紹介します。今回は、秋の連休で旅先に選びたくなる地方の駅から選びました。これが全て読めたら、あなたは難読漢字マスター!
【写真ギャラリーで読み方を当てよう】何問わかる? 過去に出題された難読漢字クイズに挑戦!!
なんて読む?「犀潟駅」
最初からかなり難しい漢字です。
犀潟駅は、新潟県上越市にある駅です。「信越本線」と「ほくほく線」の接続駅であるため、新潟と北陸方面をつなぐ交通の要所となっています。ノスタルジックな雰囲気の木造の駅舎が鉄道ファンの間で人気だそうです。
隣の直江津駅で降りて直江津港の辺りまで行くと、水揚げされたばかりの新鮮な海の幸を活かしたグルメを堪能できます。
◎難読漢字 なんて読む?「犀潟駅」
https://otonano-shumatsu.com/articles/459233
なんて読む?「厳木駅」
続いて2つ目の漢字もなかなか難しいですね。なんと読むのでしょうか。
厳木駅は1899(明治32)年、佐賀県唐津市に開業した駅です。木造建築の駅舎が特徴的です。
「道の駅 厳木『風のふるさと館』」では、地元産の新鮮な野菜や加工品、特産品を購入することができます。特に、地元産の小豆で作った佐用姫(さよひめ)だんごが絶品です。駅周辺には近くで日帰り温泉を楽しめる施設もあります。
◎難読漢字 なんて読む?「厳木駅」
https://otonano-shumatsu.com/articles/465582
なんて読む? 「膳所駅」
これは何となく読めそうですが、どうでしょうか。
膳所駅は、滋賀県大津市にある駅です。駅周辺には、今も旧武家屋敷跡や当時の面影を残す細い路地が残っています。駅から徒歩15分ほどの「なぎさのテラス」は、食事をしながら広大な琵琶湖の景色を楽しめる大津エリアの人気スポットです。素敵ですね。
◎難読漢字 なんて読む?「膳所駅」
https://otonano-shumatsu.com/articles/459227
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