×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

創業昭和25年の老舗『京亭』は、鮎の宿とも呼ばれ、作家・池波正太郎がたびたび滞在したことでも知られる割烹旅館である。[アクセス]は東部東上線寄居駅より徒歩10分

icon-gallery

割烹旅館 京亭(最寄駅:寄居駅)

荒川の清流と日本庭園を眺めながら鮎づくし「鮎料理」を満喫
約3千坪の敷地内には美しい日本庭園が広がっていて、秩父の大自然、荒川の清流とともに織りなす絶景を愛でながらゆっくりと食事を楽しむことができる。食事だけの利用も可能で、目の前の荒川で釣れた鮎料理を中心とする四季折々の料理は、少し値は張るものの、わざわざ訪れるだけの価値は十二分にある。 鮎の煮浸し、鮎の刺身や塩焼きなど、香り高い鮎料理に舌鼓を打った後には、天然鮎を丸ごと醤油と酒で炊きあげた名物『鮎飯』が待っている。これがめっぽう旨いのだ。 行き届いた柔らかな接客も心地よく、女将の人柄が伝わってくるようだ。秋の休日は、秩父の絶景とともに鮎料理を心ゆくまで堪能したい。

天然鮎コース

¥6480

天然鮎をとことん満喫できるコース

割烹旅館 京亭の店舗情報

埼玉県大里郡寄居町寄居547 ☎048-581-0128 [営]11時~19時半までに入店 ※ランチメニューは約14時まで(電話で応相談) [休]火 [席]個室2名〜10名(和室3室、洋室1室)/禁煙席なし/カード不可/要予約/サ10%、お通しなし [交]東部東上線寄居駅より徒歩10分

電話番号 048-581-0128

2015年10月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

admin-gurume
admin-gurume

admin-gurume

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…