本格的なシンガポール料理を丸の内のホテルランチブッフェで楽しむ!

グルメライターが[アスコット丸の内東京 トリプルワン シンガポール&チャイニーズキュイジーヌ]を実食レポート。日本でのシンガポール料理の先鞭をつけた『シンガポール海南鶏飯』が手がける、2017年3月にオープンしたホテルの新店。[住所]東京都千代田区大手町1-1-1 22階

画像ギャラリー

アスコット丸の内東京 トリプルワン シンガポール&チャイニーズキュイジーヌ(最寄駅:大手町駅)

本場の味を種類豊富にランチでお得に楽しめる
主菜は3種から選べ、作りたてが運ばれる。パンダンリーフ(※)が香る「シンガポールチキンライス」、濃厚な魚介スープの旨みを堪能できる「シンガポールラクサ」。そして、日替わりのアジアンランチ。シンガポール出身のシェフが作る本場の味は、どれもホテルメイドらしい上品な美味しさだ。 ブッフェに並ぶのはイギリス、中国、マレーシア、インドの食文化が交差するシンガポールらしい多国籍料理。初めて出合う料理もぜひ気軽に楽しみたい。
※東南アジアの料理に欠かせない、甘い香りのするハーブの一種

ブッフェ

大人1名3240円

シンガポール料理や中華の惣菜がバラエティ豊かに揃う
炒め物、押し豆腐のサラダ
ラクサは中華麺か、丸麺のビーフンを選べる
チキンライスの鶏は “蒸し”か“揚げ”を選べる。ハーフ&ハーフも可
ココナッツミルクにさつま芋とタピオカが入るシンガポールの人気デザート「ボボチャチャ」。辛い料理の後にぴったりの甘さだ

アスコット丸の内東京 トリプルワン シンガポール&チャイニーズキュイジーヌ

[住所]東京都千代田区大手町1-1-1 22階 [TEL]03-6268-0910 [営業時間]11時半~15時(ブッフェは14時最終入店、ブッフェ以外のアラカルトは14時半LO)※ランチタイム有 [休日]無休 [席]テーブル64席、テラス10席、計74席 全席禁煙/カード可/予約可/サ10% [交通アクセス]地下鉄半蔵門線ほか大手町駅C6a出口より徒歩3分

電話番号 03-6268-0910

2018年2月号発売時点の情報です。

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

画像ギャラリー

この記事のライター

関連記事

“最強の朝食”で1日を過ごそう!ホテルの「モーニングビュッフェ」5選 いくら醤油漬けかけ放題、極上卵のオムレツ…午前休で平日限定を狙え!

東北イチの朝ごはん! 宮城のご当地グルメや食材が揃う「仙台国際ホテル」の朝食ビュッフェ

東京にいながらハワイ気分を味わえる!本場のロコフードが美味しい、ヒルトン東京お台場で夏季限定ビュッフェ「Aloha! フェス in Hilton Tokyo Odaiba」

【閉店】トウキョーメインダイニング|グリルダイニングと鉄板焼き ふたつの顔を持つ新業態の店が誕生(鉄板焼き,ハンバーグ,バイキング・ビュッフェ/東京)

おすすめ記事

“タワマン”の日本初の住人は織田信長だった? 安土城の「天守」ではなく「天主」で暮らした偉大な権力者の野望

芝浦市場直送の朝締めホルモンは鮮度抜群 高円寺『やきとん長良』は週末の予約は必須

不思議な車名の由来は「ブラックボックス」 ”ミレニアム”に鳴り物入りでデビューした革命児の初代bB 

大分県に移り住んだ先輩に聞く(2) 移住でウェルビーイング「移住とはコミュニティの中でその想いを受け継ぐこと」

収穫を感謝する「加薬うどん」 美智子さまと雅子さま夫妻で交わす大切な重箱

講談社ビーシー【編集スタッフ募集】書籍・ムック編集者

最新刊

「おとなの週末」2024年12月号は11月15日発売!大特集は「町中華」

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。11月15日発売の12月号は「町中華」を大特集…