『銀だこ酒場』
あの有名たこ焼きチェーンが、なんと焼売も作っていた。黒豚の風味がダイレクトに感じられる肉塊ゴロゴロ系。加熱済み。1個約25g
営業時間:10時~21時
『皇朝』
肉まんで有名な中華街の店が作る、本記事で取り上げた中で最大の1個約55gを誇る焼売。
練ったすり身のようなソフトな触感。加熱済み
営業時間:9時~20時
『崎陽軒』
もはや説明不要な浜っ子のソウルフードとも言っていい“シウマイ”。
そのまま食べられ、さらに冷えてもパクパクいける。1個約18g
営業時間:6時半~21時半(キュービックプラザ2階店)
新しい味も登場!横浜名物と言えば…「ありあけハーバー」
浜っ子にとって横浜土産の銘菓といえば、なんといっても『ハーバー』。なにしろ50歳以上の浜っ子は必ずそのCMソングを歌えるほど。♪ハァ~アアバ~♪
市民に安心を与える利用しやすい駅
新横浜駅周辺といえば、新幹線開通後も、かなり長いこと、「なぁ~んもない!」一帯。
横浜市民としてはお恥ずかしい話だったと思うのですが、バブル期あたりからオフィスビルに横浜アリーナ、サッカーとラクビーの両W杯決勝が行われた横浜国際総合競技場が次々完成。とどめに駅ビルたる「キュービックプラザ」が2008年に開業。横浜市民もやっとひと安心したのが今の状態!
それに開発が遅めだった分、無計画な部分がなく、利用しやすい駅になっているし。「キュービックプラザ」内の飲食店は、有名店の支店などが多く、安心して利用できるしね。
そして横浜といえば焼売!駅ビル内で探したところ、8種発見!「聘珍樓」「萬珍樓」「華正樓」と横浜中華街の老舗御三家が揃い踏みしているのが、手土産にもぴったりでありがたい。
アリーナに国際競技場とイベントのある時はとにかく人が増えるこの駅周辺ですが、コロナでイベントも少ないので、横浜の誇り、開店前には人が並ぶ『洋食キムラ』もコロナ対策に万全を期して、今が行き時か!?
※店のデータは、2021年1月号発売時点の情報です。
※全国での新型コロナウイルスの感染拡大等により、営業時間やメニュー等に変更が生じる可能性があるため、訪問の際は、事前に各お店に最新情報をご確認くださいますようお願いいたします。また、各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いいたします。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。