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『青』@代々木上原

店主の好物という看板メニュー だから間違いなく旨いのだ!

うに・いくら丼(1760円)
ウニとイクラの旨みが口中で混ざり合って、箸がとまらない。大きすぎない小ぶりなサイズも〆にちょうど良い

創作和食の『青』ではオープン当初からこの丼が名物で、お客さんのほとんどがオーダーするという人気メニュー。

なぜ「うに・いくら丼」を名物に?と聞くと「自分が好きだったからかな」と笑うのはご主人の山根さん。
作っている人が好きなんだからこれは間違いない!

一見して普通に見えるけれど侮るなかれ。ウニもイクラも厳選していてほぼ北海道産。
隠し味に細かく切ったキュウリを加えているのでほどよくさっぱりし、シャキシャキとした歯応えも楽しめる。

飽きずに食べ進められる〆の名作なのだ。

黄ニラとくじらベーコンの辛子正油和え(1100円)
くじらベーコンの脂に、黄ニラとキュウリが寄り添う絶品つまみ
さわらと秋野菜の朴葉味噌焼(1760円)
秋の食材をほっこり焼いて。日本酒との相性もばっちりだ
『青』
[住所]東京都渋谷区西原3-24-12
[電話]03-3485-8808
[営業時間]17時~24時
[休日]月
[交通]小田急線代々木上原駅から徒歩5分

『キタニ水産』@築地

テイクアウトの絶品まぐろ丼は秋晴れの空の下で食べよう!

中とろ丼(1300円)
脂の美味しさと赤身の旨みがほどよい中トロ丼は、マグロ好きにはたまらない

築地には丼の名店も多いが、同店は飲食店ではなく、豊洲市場にも出店する仲卸・キタニ水産の小売り店。
ここではその日入荷したマグロを目前で切って盛る、中トロ丼がおすすめだ。

店内でイートインはできないが、築地魚河岸ビルに入っているので、屋上のある3階で食べることができる。
目いっぱい楽しむなら、殻を開けてもらった牡蠣やイクラの塩漬け、マグロの剥き身など、つまみを買い込んで、お酒と一緒に持ち込むのもいいだろう。

オープンエアのテーブルで独りプチ宴会なんて、大人の特権かもしれない。

すき身丼(1300円)
新メニューのすき身丼。とろたくならぬ、マグロのすき身に奈良漬けを加えたオリジナル 
入荷したマグロを目の前で切り分けてくれる
この日は大間の本マグロ
『キタニ水産』
[住所]東京都中央区築地6-26-1 小田原橋棟
[電話]03-6260-6900
[営業時間]7時~15時
[休日]豊洲市場休市日
[交通]地下鉄日比谷線駅1番出口から徒歩6分
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おとなの週末Web編集部
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