×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

兵庫を代表するタイカレーと地元・渋谷発の新感覚カレー

3軒目は、兵庫県芦屋市の『バーンタイ』。関西でタイカレーといえばココ! と挙げる人が多く、ランチ時には行列ができる超人気店である。

タイ人シェフによるオリジナルレシピのタイカレーは、生の野菜とハーブを使った逸品。リッチな味わいでジャスミンライスとの相性も抜群だ。

『バーンタイ』の「ゲーン ペッ」(1265円)
『バーンタイ』の「ゲーン ペッ」(1265円)

『もしも食堂』では「ゲーン ペッ」(1265円)というココナッツミルクのレッド海老カレーを提供。数種の赤唐辛子などのスパイスに、レモングラスやコブミカンといったハーブをブレンドしている。

そして、4軒目は地元、東京・渋谷から参戦する『Lemon Rice TOKYO(レモンライス東京)』。渋谷から新たな食の名物を! の思いから、南インド料理のレモンライスをベースに、独自のアレンジを加えた新感覚のカレー

1坪のテイクアウト専門店としてオープンし、話題を呼んだ。その実力は、弊誌の渋谷特集で紹介したことからも証明済み。現在はオンラインショップや催事・フェスなどの出店を中心に展開している。

『Lemon Rice TOKYO』の「レモンライス」(1265円)
『Lemon Rice TOKYO』の「レモンライス」(1265円)

まずはそのまま、そのあとは玉ねぎのアチャールや大根のピクルス、パクチー、エキゾチックチリソース(辛味)を混ぜて味変を楽しむのがオススメの食べ方だ。

次のページ
この日だけの特別プレートで全店をちょっとずつ実食...
icon-next-galary
icon-prev 1 2 3 4icon-next
関連記事
あなたにおすすめ

この記事のライター

編集部えびす
編集部えびす

編集部えびす

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…