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ゴージャスで気品ある花の姿と高貴な香りから花の女王と称えられるバラが、4月下旬から開花し、5月中旬にかけて順次見頃を迎えます。美しく咲き誇るバラは、心華やぐ非日常的な空間を演出し、至福の香りで観る者を癒してくれます。「おとなの週末Web」では、ゴールデンウイークに際し、3回にわたって、おススメのフォトジェニックなスポットとともに、バラを愛でる街歩きの魅力を紹介します。最終回は「東京近郊」です。

『京成バラ園』全景 関東最大級の「京成バラ園」は、どこを切り取ってもため息の出る絶景が広がる

1600品種のバラづくし「京成バラ園」

世界中の人々を魅了するバラは、3万品種以上に上ると言われ、栽培技術の進歩や改良を重ね、毎年、多彩な個性を持つ華やかな新品種が生まれています。
より多くのバラと出会うなら、ちょっと足を延ばして東京近郊へ。

バラ愛好家ならこの時期、毎年訪れたい―いえ、バラの魅力をよく知らずとも、必ずや虜(とりこ)になるのが、「京成バラ園」(千葉県八千代市)です。

世界の最新品種からオールドローズ、クラシックローズまで1600品種1万株もの作り出す絶景は、関東最大級の規模を誇り、バラのすべてを伝えています。

今春、新エリア「アリスフォレスト」がオープン。6月11日(日)まで開催される「ノッキング オン スプリング」期間中、専属ドライバーの案内で、名作「不思議の国のアリス」をテーマにしたメルヘンの世界に誘います。

さらに、園内の整形式庭園では、バラの生花をふんだんに使用した噴水デコレーションを実施。バラ園ならではのぜいたくな体験は、インスタ映えすること間違いナシ!

『京成バラ園噴水』に浮かべたバラの花 バラの生花をふんだんに使用した噴水デコレーションが体験できる「京成バラ園」

バラを栽培したい人向けに、多種多様な苗も販売され、新品種「恋こがれ」は、数量限定のため、お早めに。

5月13日(土)~5月28日(日)までの土日は早朝6時半に開園(雨天中止)。凛とした空気の中、ひと際華やぐバラの香りとみずみずしさは息を飲む美しさ。「今春は新エリアや新品種の苗など多くの“初物”がそろい、いつも以上に見どころ満載です」(同園)。

【京成バラ園】
【住所】千葉県八千代市大和田新田755
【開園時間】9時~18時(最終入場17時半、6月30日まで)
※5月13日(土)~5月28日(日)までの土日は6時半~
【休日】イベント期間中は無休
【入園料】大人1500円(6月30日まで)前売り1400円
【交通】地下鉄東西線直通東葉高速鉄道八千代緑が丘駅から徒歩15分
【公式HP】https://www.keiseirose.co.jp/garden/

【アリスツアーズ】
【開催期間】6月11日(日)までの土日祝日および5月3(水・祝)~5月5日(金・祝)※雨天運休(運休はイベントWebにてお知らせ)
【開催時間】11時~15時半
【料金】1名1200円(別途入園料)

【フローティングフラワー体験】
【開催日】5月3日(水・祝)、27日(土)、6月10日(土)
【時間】10時半~※限定数に達し次第終了
【開催場所】ローズガーデン「整形式庭園」中央の噴水

バラを摘み取りオリジナルのアレンジメント

千葉に隣接する茨城も県花が「バラ」とあって、負けてはいません。
2021年にリニューアルオープンした「いばらきフラワーパーク」(茨城県石岡市)では、日本百名山のひとつ筑波山のふもとに900品種9000株の“バラの海”が広がります。

『いばらきフラワーパーク』 筑波山のふもとにバラの海が広がる「いばらきフラワーパーク」


体験重視のパークでは、ゆっくり散策しながらお気に入りのバラを摘み取り、ハンギングボトルにアレンジメント、旅の思い出とともに持ち帰ることができます(期間および参加人数限定、有料)。実際にバラを手に取って、香りをかいだり慈しむことができます。

パークに隣接する里山には、グランピングエリアやロッジを設けているので、宿泊して心ゆくまで楽しめます。

【いばらきフラワーパーク】
【住所】茨城県石岡市下青柳200
【電話】0299-42-4111※宿泊に関する問い合わせ0299-57-2525
【開園時間】9時~17時(最終入園16時半)
【休】火曜※5月2日(火)は営業、5月8(月)、9日(火)ともに休園
【入園料】4月29日(土・祝)~6月30日(金)大人1200~1500円※開花状況により異なる
【交通】常磐道土浦北ICから車で15分
【公式HP】https://www.flowerpark.or.jp/

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壮観なバラ園をタダで楽しめる「道の駅めぬま」...
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中島幸恵
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