×

気になるキーワードを入力してください

SNSで最新情報をチェック

icon-gallery

スーパーなどの敷地の一角に、焼き鳥の屋台を見たことはありませんか。鶏肉とタレがほんのり焦げた香りに惹かれてつい買ってしまう、という方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介するのは、鹿児島県姶良市(あいらし)を拠点にスーパ店頭屋台で焼き鳥の販売をする『やまさき』の焼き鳥です。鹿児島の甘辛い醤油がベースという”秘伝たれ”に3度くぐらせた焼き色がたまらない焼き鳥です。

”秘伝たれ”を3度づけで味をのせる

1991創業の『やまさき』は、 鹿児島姶良市を拠点に、薩摩半島全域のスーパー店頭屋台で焼き鳥の販売を開始。「こだわりの焼き鳥を多くの方に味わって頂きたい」との思いから、社長自らの目利きで食材を仕入れ、手間を惜しむ事なく真心こめて手作業で製造しています。

焼き鳥には、 国産鶏のみを使用し、1本ずつ手刺しで製造。「焼き」についても、もちろん手作業で丁寧に焼き上げています。 創業から30年以上使い続けている秘伝のたれには、3度くぐらせてしっかり味をのせ、急速冷凍で瞬間冷凍させることで、解凍した時に出来立ての美味しさを楽しむことができます。

1991創業以来、
「こだわりの焼き鳥を多くの方に味わって頂きたい」との思いから
手作業で焼き鳥を製造

鹿児島といえば、甘辛い醤油。やまさきのタレは、老舗醤油メーカーの協力を得て”あれでもない、これでもないと”、長きに渡り試行錯誤してやっと完成しました。

冷凍しても美味しい理由

地元の鹿児島県内で販売を続けてきた『やまさき』は、「イベントを通じて出会った遠方のお客様方に、出来立てと変わらない程美味しい、「やまさきの焼き鳥」 を自宅でも味わって頂きたい」。その強い思いで試行錯誤を続ける中、素晴らしい冷凍技術と出会ったそうです。

急速冷凍機「アートロックフリーザー」 急速冷凍で食品の細胞破壊と”旨み成分”の流出を少なくすることが可能に

それは、食品が凍る温度帯まで即座に冷やし、「氷の粒」を出来るだけ大きくしない様にして食品をそのままの状態で凍結する急速冷凍機「アートロックフリーザー」です。これによって、「やまさきの焼き鳥」は、食品の細胞破壊を防ぎ、ドリップ (旨み成分)の流出を少なくすることが可能になりました。

ずらっと並ぶ鶏皮の焼き鳥。旨みを閉じ込める凍結方法で、店頭で焼かれる風味をそのまま閉じ込めます

やまさき焼き鳥5種10本入り×2パック(ギフト)4500円

やまさき焼き鳥5種10本入り×2パック(ギフト)4500円 焼き鳥屋の本格焼き鳥串を自宅で楽しめるセット

【やまさき焼き鳥5種10本入り×2パック(ギフト)商品説明】

1本ずつ手刺しで製造するやまさきの焼き鳥は、国産鶏のみ使用。焼きについてももちろん手作業で丁寧に焼き上げています。創業から30年以上使い続けている秘伝のたれに3度くぐらせしっかり味をのせています。また急速冷凍で瞬間冷凍させる事で解凍した時に出来立ての美味しさをお楽しみ頂けます。

icon-gallery
関連記事
あなたにおすすめ

関連キーワード

この記事のライター

おとなの週末Web編集部
おとなの週末Web編集部

おとなの週末Web編集部

最新刊

全店実食調査でお届けするグルメ情報誌「おとなの週末」。4月15日発売の5月号では、銀座の奥にあり、銀…