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中野ブロードウェイの「墓場の画廊」ではおなじみのイベント『伊藤潤二 POP UP STORE-戦慄-』が、2024年7月13日(土)〜8月13日(火)の期間開催される。初日の朝から伊藤潤二先生のファンが多数来場した大人気イベントをご紹介しよう!!
※配信先ではぜひ画像ギャラリーより伊藤潤二先生の世界をお楽しみください。

『伊藤潤二 POP UP STORE-戦慄-』が中野ブロードウェイ「墓場の画廊」でスタート

「墓場の画廊」の店頭からたくさんのキャラクターグッズが見える

担当は伊藤潤二先生の作品が好きである。今回中野ブロードウェイの「墓場の画廊」で開催中の『伊藤潤二 POP UP STORE-戦慄-』に初日から伺ったのは、仕事というより趣味である。

伊藤潤二先生といえば、日本におけるホラー漫画の第一人者ではあるが、その世界観やキャラクターの成り立ちは独自のものであり、ひとたび読み始めてしまえば、最後まで読み進むしかない魅力がある。

そして、デビュー作にして代表作の『富江』はシリーズ化されて続編も多数発表された。2024年4月にはシリーズ作『富江・コントロール』が発表されている。

メインキャラクターの富江を見れば、その美しい顔立ちに誰もがその虜になるはずだ!!

2024年7月13日(土)〜8月13日(火)の期間開催される『伊藤潤二 POP UP STORE-戦慄-』にはそんな先生の魅力が詰まっているのだ。

おなじみのフォトスポットや見どころ満載の店内!!

店内のフォトスポットには、今回のイベントのために伊藤潤二先生が描き下ろしたイラストの前で記念撮影ができる

POP UP STOREといえばおなじみなのが、フォトスポットだ。今回は、イベントのために伊藤潤二先生が描き下ろした『戦慄の音楽室』のイラストが大きく飾られている。そんな学校内の雰囲気を再現した机と椅子に座って、記念撮影ができるというわけだ。

このステージの左側には、この美麗なイラストを忠実に再現した高品質な複製原画『戦慄の音楽室』(24,200円:税込/W257mm×H364mm)も展示されているので、チェックしよう。

おなじみの画廊コーナーには、POPUPのテーマにちなんだ”戦慄”シーンを集めたパネルが並んでいる

さらにおなじみの画廊コーナーには、POPUPのテーマにちなんだ”戦慄”シーンを集めたパネルが多数展示されている。コミックサイズで見たあのキャラクターを大判サイズでチェックできるのがうれしい。先生のペンタッチを見ているだけでも時間が過ぎてしまうはずだ。

なお、7月13日(土)から開始される「前期」と、7月30日(火)から開始される「後期」で展示内容の入れ替えがある。展示されるPOPUPのテーマにちなんだ”戦慄”シーンを集めたパネルで、また違った恐怖の世界を味わうことができるはずだ。後期の展示も見逃せないぞ。

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■富江のように増殖するグッズの数々...
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この記事のライター

おとなの週末Web編集部 深田
おとなの週末Web編集部 深田

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