地元の食材を使ったダイニングで秋グルメに舌鼓
至福の施術を終えた後は、秋を感じる一皿を堪能しに館内の「ダイニングルームウェスタンキュイジーヌ」へ。このレストランの魅力は開かれたオープンキッチンでシェフが料理を仕上げる臨場感あふれる様子を、ゲストも体感できる点だ。
この日は、「Warm-Hearted Dinner」(4コース14000円)をオーダー。メインは「北海道産 合鴨ムネ肉のロースト 蓮根のコンフィ 茗荷ピクルス 柚子スパイスとナチュラルソース」。旨みが凝縮した鴨は、ジューシーかつ臭みを感じさせないところが好印象!爽やかな柚子の酸味やスパイスの風味がアクセントになった付け合わせのレンコンも、肉と絶妙にマッチしている。
因みにいちおしは、「真鯛の湯引きサラダ ほうれん草とバジルのクーリ トマトサルサ 小田原 西湘野菜」である。近隣の西湘エリアで採れた新鮮な野菜は味が濃く、ハリのあるパリッとした食感がたまらない・・・!