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割烹で約20年腕を磨いた和食の料理人

実は店主の武川数勇さんは割烹で約20年腕を磨いた和食の料理人だった。その彼がなぜラーメン職人に転身したのか。聞けばラーメンの食べ歩きが好きで、ある店の味に感動したことがきっかけだったそうだ。

店主の経歴で趣味が高じて店を出したことを知り「それでこんなに旨い味が作れるなら俺にもできる」と一念発起。実際やってみると「甘くみてた」と苦笑するが、数々のエピソードを知ればその実力にひれ伏すはず。テレビ番組のランキングで全国1位に輝いた時は数百人が大行列。近隣のクレームで整理券制にしたが、その券を求めてまた大行列。新聞記事になるほど話題をさらったとか。

自家製麺の挑戦の裏には意外な理由もあった。

『らーめん天神下 大喜』旨さの証!自家製麺は2種。太麺は国産小麦を多く使う

「ある製麺屋に細かく注文を付けたら『どこの馬の骨ともわからないやつに作れるか』と言われて頭に来て(笑)。ならば自分で作るかと」。

事実は小説より奇なり。物事は何が幸いするかわからない。だって何くそと挑んだ自家製麺が『大喜』の特徴ともなったのだから。

「最初は思うような麺ができず、やってる内に1~2年で何とか。一時期は味ごとに5種を使い分けたりもしたけど、今は細麺と太麺だけ。ここ数年ですね、理想の麺が作れるようになったのは」

『らーめん天神下 大喜』「醤油らーめん」は細麺がおすすめ
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おとなの週末Web編集部
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