戒律の厳しいイスラムの国・・・「実は」英語も通じる
ドバイは中東屈指の大都市。移住者のなんと9割近くが外国人であるため、公用語はアラビア語であるが、同じくらい英語が通じる。看板やレストランのメニューなどは英語でも書かれているので、「実は」外国人でも壁を感じない環境だ。
キャッシュレス化も進んでいて、一部のスーク(市場)以外は買い物も、タクシーもタッチ決済が主流。現金を持ち歩く必要がないので、旅の間も安全だ。
ドバイ空港では入国すると24時間使えるスマホに必要なSIMカードを渡される。市内でもワイファイ環境がよく、ホテルやモールなどでも通じるので通信に関するストレスはほぼなかった。砂漠ツアーでさえ車内ワイファイが完備!
物価は確かにやや高いのだが、オフピーク割引や、実はリーズナブルなおしゃれスポットなどの情報を集めれば、コストを抑えて優雅な滞在を楽しむことができる。
セレブのためのリゾートだと思っていたドバイだが、「実は」そうでなくてもラグジュアリーな旅を実現できる国。2泊4日で大満足な弾丸ツアーが、ドバイでならかなうのだ。