バゲージタグをイメージしたネックラベルも◎『グリーンポート・エージェンシー』
成田空港からの出発と旅のワクワク感をイメージしたというセゾンスタイルのクラフトビール。ライトゴールドの色合いで、開けた瞬間広がる香りは、柑橘を感じさせ、シャンパンのように華やか。クリアで飲み口は実に爽やかだ。副原料には千葉県産のオリーブオイルも使用。
成田空港エール(セゾン・330ml)770円
[購入場所]Fa-So-LaKAGURA(第3ターミナル)
鴨川の飯米で作った毎日のご飯に合うまっすぐな酒『無印良品』
房州鴨川は昔から良質な米の産地。「酒米」ではなく、同地の「飯米」コシヒカリを使い、米の風味を最大限引き出す酵母で仕込んだお酒。敢えてその名も「日本酒」だ。味わいはふくよか、余計なものがなく、毎日の食事に合う。房州の郷土料理なめろうにも抜群に合いそう。
日本酒亀田酒造(720ml)2090円
[購入場所]MUJItoGO成田国際空港第1ターミナル
材料は千葉県産、快晴の空のように爽やかな風味!『グリーンポート・エージェンシー』
「Cloud9」はパイロットたちの遊び言葉で“天にも昇る幸せな気分”を指すという。その名の通り、空に抜けるように爽やかな風味のクラフトジンだ。メインのボタニカルには、成田空港の伐採木の杉の葉と千葉県産のシークワーサーや緑茶、ベースは千葉県の粕取り焼酎を使用。
Cloud9(375ml)3850円
[購入場所]Fa-So-LaKAGURA(第3ターミナル)
撮影/小島昇(フードコート)、鵜澤昭彦(土産&酒)、取材/池田一郎
■おとなの週末2025年5月号は「谷根千さんぽ」
※2025年4月号発売時点の情報です。
※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
…つづく「東京の手土産最新版 「陸」と「空」の玄関口で買うべきターミナルの限定品(1)「陸」編」では、当地限定商品の中から編集部厳選のモノをレポートしています。