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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめする個性派焼酎をご紹介します。今回は、鹿児島・指宿市の製造所『大山甚七商店』です。

「YAMADAICHI 山大一 紅はるか」1980円/720ml『大山甚七商店』(鹿児島県指宿市)

小型銅製蒸留機を使用。もろみに間接的に加熱し独自の香りや風合いを生んでいる。地元指宿産の紅はるかならではの華やかで優雅な香りを濃縮。きれいな味わいはソニックにしても◎。

「YAMADAICHI 山大一紅はるか2024」1980円/720ml『大山甚七商店』
芋「YAMADAICHI 山大一紅はるか2024」1980円/720ml『大山甚七商店』(鹿児島県指宿市)

小型銅製蒸留機とていねいな過熱が生む優雅な味わいが◎(ライター・池田)

今回参加したメンバー

(井島)芋や黒糖の旨みが強い甘めの焼酎が好み。最近流行のハーブ系にも目覚めつつある

(荒川)最近焼酎を飲み始めた新米編集者。香り系からハマったクチで、今はお湯割りにもお熱

(池田)焼酎への造詣はメンバー1。昔ながらのお湯割りから最近の香り系まで守備範囲も広い

(戎)クラフトビールと焼酎ソーダ割りをこよなく愛す。特にハーブなどを使ったボタニカル系が好み

※画像ギャラリーでは、編集部が厳選した様々なシーンで楽しめる”万能焼酎”の画像がご覧いただけます。

おとなの週末2025年10月号は「学生街の『味』な店」

『おとなの週末』2025年10月号

撮影/鵜澤昭彦、文/井島加恵、池田一郎

※月刊情報誌『おとなの週末』2025年8月号発売時点の情報です。

※価格はすべて購入時の参考価格です。(税込み)

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

…つづく「東京の芋焼酎酒場4選! 酒好きの島で作られる“青酎”が旨い」では、焼酎の世界への扉を開くのに最適なお店をレポートしています。

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