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全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、東京・高田馬場の創作天ぷら店『ばば天』です。

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天ぷらと合わせ茶割りの世界に没入

カウンター席に座れば、いざ舞台の幕開けだ。料理は月替わりの天ぷらコース、ただひとつ。旬の野菜、魚介などを織り交ぜて、1品ずつゆるゆると、約2時間かけて進んでいく。

衣はヴェールのような極薄で、種が透けて見える姿もエレガント。サクッとライトな歯触りから、中に閉じ込めた素材の風味が立ってくる。そんな天ぷらに加え、もう1枚の看板がお茶割りなのだ。

奥の棚にズラッと並んだボトルはすべて茶葉。おなじみの緑茶やほうじ茶はもちろん、果実の香りがにじむフルーツ紅茶、数種類を組み合わせたブレンド茶、はたまた希少な中国茶まで合計なんと約50種も。それらを1杯ずつ専用のドリッパーで淹れ、焼酎へ落とす。そんな工程を目で楽しめるのもカウンターの醍醐味だ。とくれば、天ぷらにペアリングさせたくなってくる。

シャンパーニュティー割698円、梅紫蘇昆布茶割814円、阿里山高山茶割891円

『ばば天』(左から)シャンパーニュティー割 698円、梅紫蘇昆布茶割 814円、阿里山高山茶割 891円 

例えば「梅紫蘇昆布茶割」はダシの旨みがたっぷりで、あっさりとした野菜天の味わいを深めてくれるし、台湾の「阿里山高山茶割」は渋みの中に花やミルクを思わせる香りもあってデザートのお供にも。ここで過ごすひと時の間にお茶割りの世界がどんどん広がった。

『ばば天』店主 高橋宏一さん

店主:高橋宏一さん「軽やかな天ぷらと茶割りは抜群の相性です」

『ばば天』

高田馬場『ばば天』

[店名]『ばば天』
[住所]東京都新宿区下落合1-6-6
[電話]03-5989-1615
[営業時間]18時〜22時半(21時最終入店)
[休日]日・祝
[交通]JR山手線ほか高田馬場駅早稲田口から徒歩6分

撮影/大西陽、取材/菜々山いく子

※写真や情報は当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。必ず事前にご確認の上ご利用ください。

※画像ギャラリーでは、茶割りに合う絶品料理の画像をご覧いただけます

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